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鳥瞰図 フェデレーションスクエア
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2009年3月9日(月) 鳥瞰図 フェデレーションスクエア Federation Square シティ概観 ソフィテル35Fより メルボルン Melbourneこの場所の地図 Google Map メルボルンの中央部ヤラ川一帯です。 ヤラ川の南側は、サウスバンクと云います。サウスゲートのビルを中心に高層ビルが立ち並んでいます。 昨年の今日 2008年3月9日(ムーンバの昼) Canon EOS 40D 絞り優先AE シャッター速度 1/125 秒 絞り F10.0 評価測光 ISO感度 100 画質圧縮率 RAW レンズ レンズ EF24-70mm f/2.8L USM フェデレーションスクエアは、フリンダース駅側の広場といくつかのビルで構成されています。 一番大きなビルは、手前側の建物(角ばったモザイク模様)は、イアンポッターセンター(Ian Potter Centre)です。2番目に大きなビルは、フリンダース駅側のアルフレッドディーキンビル(Alfred Deakin Building)でイアンポッタービルとデザインは同じです。 その中間には、フリンダース通りに面していて、ガラスを多用したアトリウム(Atrium)が見えています。 中央の橋は、プリンセス橋。その北詰にある四角の建物は、トランスポートホテル(パブ)です。ヤラ川沿いにある中くらいの建物は、競馬博物館チャンピオンズ(Chanpions)です。 フリンダース駅 一番奥のタワーは、西口の時計台です。 1850年代の最初のフリンダース駅は、この場所にありました。 西口は、エリザベス通りに面していますが、エリザベス通りは、市内を流れる唯一の川で、クイーン橋の辺りに流れ込んでいました。 手前側のフリンダース駅正面ドームです。 1870年頃までは、ここには野菜市場がありました。 ヤラ川に架かっているのは、手前側から フットブリッジ Foot Bridge サンドリッジブリッジ Sandridge Bridge クイーンブリッジ Queen Bridge キングブリッジ King Bridge スペンサーブリッジ Spencer Bridge ヤラ川の向こう側にアートセンターのタワーが見えます。その左側の大きな四角い建物は、NGV州立美術館です。 フェデレーションスクエアのイアンポッターセンターは、NGVの所蔵美術品の中で、オーストラリア人の作品を主に所蔵しています。絵画、彫像、写真、ファッション、織物などを2万点以上を所蔵しています。 主な作家 Frederick McCubbin, Tom Roberts, Sidney Nolan, John Perceval, Margaret Preston and Fred Williams, William Barak, Emily Kngwarreye. 中央部には、1928年の建設のフォーラム劇場が見えます。 1920年代のメルボルンには、シネマ劇場建設ブームがあり、フォーラム劇場は、その最高峰と云われました。元の名前は、ステート劇場(State Theater 3371席)です。 このページのトップに戻る