シティ案内

シティ概観トップ

Birrarung Marr

メルボルン百景トップ

Melbourne Cityの新しい構図

2006年6月13日(火)へ
19時20分
Melbourne Cityの新しい構図


フェデレーションスクエアの横をヤラ川の側へ下り、ヤラ川に沿って上流へ向かってずっといくとMCG(メルボルン・クリケット・グラウンド)があります。
3月のコモンウェルスゲームの直前に、この遊歩道ができました。
MCGまでジョギングするのに便利なんですが、ここからの眺めが今、メルボルンでは最高でしょう。

最近のお気に入りのジョギングコースなんですが、今日は三脚とカメラを背負って走ってきました。


シティの東側、パリスエンドのビル群
シティの東側、パリスエンドのビル群

右端から:Shell
コリンズタワーズ(ソフィテルとANZ銀行)
手前の低いビル:ヘラルドサン(新聞社)
BHP(鉄鋼)
左端:グランドハイアットホテル

手前は、メルボルンの東側の各地区へ走る近距離通勤電車がちょうど走っています。

バットマン通り
シティのエキジビジョン通りを真っ直ぐに南下するとこのバットマンアベニューに入ります。

ここからは、有料道路(City Link)となります。
このまま進めば、高速道路 モナッシュハイウェイになります。

モナッシュハイウェイ沿いがメルボルンでも一番の住宅密集地区で、えんえんと100kmも続きます。従って、朝晩は、この通りは、混雑したラッシュとなります。
ラッシュと言っても夜7時過ぎには、ごらんの様な状況です。



高速道路の料金所
ここのガードで高速道路の料金を徴収されます。メルボルンは、完全電子式ですので、料金所はこのガードをくぐるだけです。
もちろん事前に登録するか、事後にコンビになどで支払います。
モナッシュハイウェイ沿いにメルボルンの中産階級の市街地が広がります。


遠くに見えるのは、ビクトリア州の総督公邸です。
旗が立っているのがわかりますが、総督が在邸していることを意味しています。
総督邸の向こう側が、メルボルンきっての高級住宅街及び若者の街、サウスヤラです。








シティの西側
シティの西側が見えています。
フェデレーションスクエア、フリンダース駅、リアルトタワーなどお馴染みのビル群です。

オーストラリアン・フットボールの日は、フェデレーションスクエアからこの通りを通って、たくさんの人が通ります。
それ以外は、このとおりがらんとしています。
この坂を下りると、Birrarung Marrというヤラ川沿いの空き地です。

フェデレーションスクエア、フリンダース駅は遠くに見えますが、徒歩10分もかかりません。
MCGまで更に5分です。








MCG
この陸橋を東側へ越えるとMCGです。
遠くにぼんやりと見えています。







Arena
南側を見ると、Vodaphone Arenaが見えます。
4大テニス大会のひとつ全豪オープンのセンターコートです。
手前には、たくさんのテニスコートが見えますが、この寒さの中では、プレーをしている人は少数のみです。

ここからにテニスのアリーナまで遊歩道を通って10分ほどです。以前は、電車やトラムで行っていましたが徒歩でも楽に行けるようになりました。

このページのトップへ戻る。

inserted by FC2 system