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カールトンガーデンフラワーショー


メルボルン・ロイヤル・エキジビジョン・ビルディング(世界遺産) カールトンガーデン

2006年4月19日(水)
18時30分

今日は、風は少々ありましたが、素晴らしい秋晴れでしたので、シティの北側にあるカールトンガーデンまで足を伸ばしました。

さすがは世界遺産と感じさせる素晴らしさです。

今日は、世界遺産王立エキジビジョンビルディングに敬意を表して特集です。

Melbourne Royal Exhibition Building

普段は、簡単なライトアップだけですが、今日は秋の芸術祭をやっており、め一杯のライトアップがなされていました。

英国の伝統と気品を漂わせており、これはもう見事な建物です。メルボルンの宝石と呼んで良いでしょう。

メルボルンに来られたら、見逃せない場所ですね。


メルボルン エキジビジョンビルディングと噴水

段々と日が暮れてていく中で、照明に照らされて宝石のように浮かび上がって見えます。
実際に見ると写真よりはるかに感動的です。

メルボルン カールトンガーデンの噴水

エキジビジョン・ビルディングの前(ビクトリア通り側)にある噴水。
この噴水も美しくライトアップされています。



メルボルン ロイヤル エキジビジョン ビルディング

ニコルソン通り側のファサードです。
どちらから見ても筆舌尽くしがたい美しさです。

ここは、カールトンガーデンと言う公園の中にあります。
メルボルンのシティ(CBD)の直ぐ外側に位置しています。カールトンガーデンは、それほど大きくはありませんが、手入れの良さでは、メルボルンの数多い公園の中でも一番だと思います。

つい先だっては、メルボルンインターナショナル・フラワーショーが行われました。


赤くライトアップされた世界遺産

緑、赤、青とライトアップの色が刻々と変わっていきますが、どの色でもきれいです。

青にライトアップされたメルボルン・エキジビジョンビルディング青色のライトアップ。

これほどの美しさですが、芸術祭を見に来る人を除けば、ジョギングする人や、通りがかりの人がパラパラといるだけで、観光客もほとんどいません。


秋の芸術祭

芸術祭 がエキジビジョンビルディングで始まっています。
と言っても、このようにパラパラと人が訪れる程度です。
相変わらず、メルボルンはのんびりした街です。














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