Christ Church South Yarraは、トゥラック道路（Toorak Road)とパント道路（Punt
Road)の交差点のFawkner公園側にあります。この教会は、サウスヤラ、トゥラック地区では最も古い教会のひとつです。この地区の古い教会は、使われなくなり取り壊された場所も多いので、現存する中では最古に近い教会です。１８５３年頃に、最初の集会が開かれて教会の設立が検討されました。１８５６年に教会の建設が始っています。写真の建物は、Old
Vicarage Parish Centre といい一番古い建物です。道路に面した場所にたつタワーの部分は、１８８０年代に建設されたものです。建物の表面を覆っているのは、メルボルンのこの時代の建設によくみかけるメルボルン原産のブルーストーン（Blue
Stone)です。建築様式は初期イングランド様式ネオゴシックスタイルを取り入れています。タワーの高さは、２７ｍあります。
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Christ Church South Yarraは、トゥラック道路（Toorak Road)とパント道路（Punt
Road)の交差点のFawkner公園側にあります。この教会は、サウスヤラ、トゥラック地区では最も古い教会のひとつです。この地区の古い教会は、使われなくなり取り壊された場所も多いので、現存する中では最古に近い教会です。１８５３年頃に、最初の集会が開かれて教会の設立が検討されました。１８５６年に教会の建設が始っています。写真の建物は、Old
Vicarage Parish Centre といい一番古い建物です。道路に面した場所にたつタワーの部分は、１８８０年代に建設されたものです。建物の表面を覆っているのは、メルボルンのこの時代の建設によくみかけるメルボルン原産のブルーストーン（Blue
Stone)です。建築様式は初期イングランド様式ネオゴシックスタイルを取り入れています。タワーの高さは、２７ｍあります。
バグパイプのソロ演奏で、結婚式を盛り上げるおじさん。白いソックスが粋に決まってます。バグパイプ（Bagpipe)といえばスコットランドのハイランド（Highlnad)の民族音楽として名高いのですが、アイルランドのバグパイプもまた有名です。大英帝国の軍楽隊に取り入れられてから、大英帝国とともにコモンウェルスの国々に広く演奏されています。特に豪州、ＮＺ、南ア、カナダなどです。
バグパイプの演奏を見る近所の子供たち。
トゥラック道路（Toorak Road)とパント道路（Punt Road)の交差点に立つ教会のタワー。ブルーストーンが美しい。