シティ案内

今日の一枚へ

ビララング マール公園トップ

オーストラリアン ワイルド フラワー

メルボルン百景トップ


2008年11月1日(土)
オーストラリアン ワイルド フラワー
遊歩道 
中央テラス Middle Terrace
ビラランマール公園
Birrarung Marr Gardens
メルボルン Melbourne
この場所の地図 Google Map

メルボルンの初夏の気候の中で、ワイルドフラワーは、見事に咲いています。
ビラランマール公園は、メルボルンの中央部にあり散歩に最適です。

昨年の今日 2007年11月1日(バラクラーバ駅

Canon EOS 40D シャッター速度 1/80 秒  絞り数値 F13 測光方式 評価測光 ISO感度 100 画質圧縮率 RAW

今日の為替レート:1A$=65.70円

ビラランマール公園の一角にシティ側に伸びる200mほどの木製の遊歩道があります。
真っ直ぐに登っていくと広場経由で、バットマンアベニュー経由で、シティのエキジビジョン通りに到達します。
遊歩道の途中から東へ抜ける小道があり、1日に3回鳴る鐘(Federation Bell)の芸術作品があります。
そこを通り抜けるとMCGへ到達します。
遊歩道は、シティやヤラ川の見晴らしが素晴らしい場所です。
夕方には、チームでジョギングしている人々もたくさんいます。

 正面は、ユリーカタワーとアートセンタータワー。

遊歩道の両側には、熱帯系の植物が一面に植えられています。

オーストラリアは、1770年頃までは原住民族アボリジニの人々と諸外国との交流は、ほとんどありませんでした。従ってオーストラリア原産の植物は比較的原種の状態で守られてきました。アボリジニの人口は、30万人から50万人程度でした。アボリジニは、一部で焼き畑農業をやっていまし。しかし1780年以降、ヨーロッパ人がやってきて豪州全体で農業が行われ、都市化するようになり、オーストラリアの花の環境も大きく変わってきています。


  遠方は、MCG(Melbourne Cricket Ground)。

オーストラリアには、ユニークな花はたくさん存在しています。
ワラター、プロテア、テトラゴナ、バンクシア、コクシニア、スワンプ・ボトルシアなどがあります。
オーストラリア特有のワックスフラワーは、花弁の表面がつやつやしてワックスをかけたように見えることからワックスフラワーの名前がついています。

ビララング マール公園トップ

  メルボルンシティの直ぐそばの、ビラランマール公園には、オーストラリア原産の花がたくさん咲いています。



このページのトップに戻る

inserted by FC2 system