2006年9月5日(火)へ
16時30分
Supper Inn 宵夜店
チャイナタウン China Town
Little Bourke Street Melbourne
Melway 1B-P4
中華街の地図 Google Map
チャイナタウンの有名中華料理店Supper Innに敬意を表して来てみた。
メルウェイは、直ぐに消えてしまうような店は載せませんがこの店はちゃんと載ってます。
Mietta's Eating & Drinking
The Age
昨日までの画像
場所は、ラッセルからリトルバークをスワンストンへ向かって進むと右側に細いCelestialという路地がある。
この写真の路地。
この奥にポツンとSupper Innがある。
この路地は、このように照明も少なく薄暗いのですが、危険性は少ない。
Supper Innの向かい側には中国系貸しビデオ屋と学生向けの安い中華食堂がある。
チャイナタウンの表通りの中華料理店は、いかにも中華風な中にもモダンさがありますが、この店は、そういうモダンさとは無縁のいかつい感じがする。これが古くからのメルボルン中華風。
ビクトリア州内の中国人の歴史サイト。いかに中国人のビクトリア州ないでの活動が古く広範囲に渡っているかを表している。
Chinatown Melbourne
Chinese Museum
Chinese Heritage of Australian Federation
The Gun San Chinese Heritage Cenre
Chinese-Australian Historical Image in Australia
Bendigo Golden Dragon Museum
二階で席を待つお客。
Airconditioningと書いてあるのに、時代を感じる。チャイナタウンの中ではエアコンを入れたのは早かっだろう。
営業時間 午後5時半ー午前2時半。夜中までやっているのは、チャイナタウンなど数少ない。
BYOとはお酒の持ち込みOKという豪州ならではの風習。
Licensedとあるのは、酒を販売する免許を持っているということ。即ちお店の中でもお酒を買える。
日本では考えられないが、豪州は今でも酒類の販売は厳しい。
従ってライセンスが無いレストランでBYOだけの場合は、お客はお酒を飲みたい場合は、必ず外の酒屋で買って来ることになる。
二階の店内。
いつもお客さんで一杯で中々、席が取れない。
値段的には、1品が15−16程度。
チャイナタウンでは、こんな感じのお店が多いが、お客のほとんどは中国人。値段も$12程度。
この店は、中国人以外の客が多いのは、やはり有名店だから。
伝統あるこの店に敬意を表して来てみたが、はっきり言ってお奨めではない。
チャイナタウンの有名店は避けた方が良さそう。上海餃子も同じ。
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