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キリスト教伝道教会
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2009年2月12日(木) キリスト教伝道教会 Church of England Mission Hall 中華街 リトルバーク通りメルボルン Melbourne この場所の地図 今日は、雲は多少あったものの穏やかな良い一日でした。気温は、21度とやはり夏としては非常に低めです。週末は、26度まで上がります。 昨年の今日 2008年2月12日(ホワイトホース) Canon EOS 40D シャッター速度 1/160 秒 絞り F10 太陽光 評価測光 ISO感度 200 画質圧縮率 RAW レンズ:EF24-70mm f/2.8L USM 為替:A$=58.35円 中華門は、中華街の中で、5つあります。4つはリトルバーク通りの上に門がありますが、エキジビジョン通りとラッセル通りの中間に、通りに並行した中華門があります。ここが中華街の中心地と考えられていて公園風の広場になっています。この中華門は、中国南京の中華門を模したものです。 その隣に、旧Church of England Mission Hallが建っています。現在は、キリスト教会ではなく喫茶店になっています。 2階建の多色レンガの建築物です。建物の中央部に玄関が配置されておりゴシックスタイルの屋根がかかっています。1階部分と2階部分の窓の上部は、アーチ状になっており中央部に白い飾りが配置されています。 中華門の通りの奥の右側に建っているのは、中国人移民博物館です。 Museum of Chinese Australian History このキリスト教伝道教会は、プレスビテリアン派(長老派教会 Presbyterianの)CHEONG CHEOK HONG (1853?-1928)によって建築されました。 CHEONG CHEOK HONGは、キリスト教神父であった父と共に1850年代に中国からメルボルンにやってきました。中国からの移民の初期の時代に、中国人の間に、キリスト教を布教しています。 また中国人社会の中心人物として、中国人移民排斥法に反対し、植民地政府との交渉に当たっています。 豪州伝記集 Church of England Mission Hall 建築年;1894年 Address : 108-110 Little Bourke Street建築時代;ビクトリアン 建築様式;Ecletic設計;Charles Webb Charls Webbの主な設計作品 Royal Arcade Windsor Hotel (旧グランドホテル) Charch of Christ サウスメルボルンタウンホール フィラデルフィアハウス Walking Melbourne チャイナタウントップ 現在は、Infobooth Cafe & Teaという喫茶店及び中国書店になっています。 このページのトップに戻る