２００９年１月１０日（土）
永隆茶楼 Wing Loong Chinese Restaurant 新金鼎New Kum Den　
Heffernan Lane　中華街　China Town
飲茶　Yum Cha 点心 Dim Sum
メルボルン　Melbourne
この場所の地図Google Map

午前中は、雲が多く出ていたが、午後からは素晴らしい快晴となった。
気温は、２５度まで上がったが、朝晩の寒さは相変わらず。

昨年の今日　２００８年１月１０日（コリンウッド電信郵便局）

Canon EOS 40D　シャッター速度　1/125 秒 絞り　F8.0　オート　スポット測光 ISO感度 100　太陽光 画質圧縮率 RAW
レンズ：EF24-70mm f/2.8L IS USM

今日の為替：１豪州＄＝６３．７２円

永隆茶楼　左手の白い壁の店。
Wing Loong Chinese Restaurant
BYO

中華街も通りを一歩中に入ると、中国人や若いお客が多い素朴な店が続きます。
しっかりしたテーブルクロスを敷いた中堅の中華レストランから、定食中心で安さを追求した店もあり、好みで選べます。

永隆茶楼　Wing Loong は、安い学生向け食堂の代表格です。
裏手の中華街では珍しく２階があり、丸テーブルもあります。１５名ほどの宴会が可能です。

　新金鼎　New Kum Den
中華レストラン　
Licencsed BYO
03-9639-9857
左側奥、赤い看板。

１本東側のWaratah Place通りに金鼎 Kum Denという店があり、そこの支店です。

お昼は飲茶でいつも満員です。１枚目の画像の右側のお嬢さんが飲茶の看板を持っています。

この通りの入口左側（トップ画面の左側）は、中華福音教会（連合教会メルボルン福音堂　Uniting Church Gospel Hall)がありますので、すぐ判ります。

　飲茶(Yum Cha)は、餃子、シューマイなどの軽食、一品料理（点心:Dim Sum）をお茶を飲みながら食べることで、中国の南方の広東省（香港、マカオ、広州など）で広まった風習です。広東省出身者が多い、メボルンでもたくさんの中華料理店が飲茶をやっています。有名な店としては、ドラゴンボート、シャークフィンインがあります。
シャークフィンイン

大唐の時代に始まった風習ですが、飲茶というとおり当初は、お茶にお菓子類などを出すだけでしたが、明（１６００年前後）から清（１７００−１８００年代）に中国南部で広まりました。あくまでもお茶が主体で、軽食を出すので、朝食または昼食の料理であり、夕食には本来はありません。

点心　Dim Sumガイド（香港観光局）
香港点心ガイド　（China Travel)

　栄昌食品供応（Wing Cheong Food Service) 中華食品マーケット

チャイナタウントップ


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