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@スプリングーラッセル
コリンズ120 ビル Collins 120 Building
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2009年1月6日(火) コリンズ120 ビル Collins 120 Building コリンズ通りとラッセル通りの交差点メルボルン Melbourne この場所の地図 Google Map 今日も安定した素晴らしい快晴の一日でした。 ほとんど雲もなく澄み渡った初夏の天候の中ですがすがしい一日でした。気温は、28度まで上がりましたが、まだ暑さはほとんどありません。 昨年の今日 2008年1月6日(セクションエイト) Canon EOS 40D シャッター速度 1/80 秒 絞り F13 オート 評価測光 ISO感度 100 画質圧縮率 RAW レンズ:EF24-70mm f/2.8L IS USM 今日の為替:1豪州$=67.03円 メルボルンには、西地区、東地区、サウスバンクの3つのビル群があります。コリンズ120ビルは、東地区の中で最も高いビルです。 コリンズ120ビルは、尖塔(の部分は、含めずに屋根までの高さとした場合には、メルボルンで第3位の高さの高層ビルです。 住所:120 Collins Street 建築年:1989−1991年 建築スタイル:ポストモダン様式用途:事務所 設計会社:Daryl Jackson 高さ:屋根まで244m 尖塔の先端:264m 階数:52階 尖塔(Spire)の部分にLED照明が装備してあり、夜にはいろんな色で光ります。 ラッセル通り沿いにラトローブ通りから 直ぐ隣のコリンズ通りとラッセル通りのコーナーには、セントミッチェル教会があります。 セントミッチェル教会 120コリンズは、Hassel社及びDaryl Jackson社.によって設計されています。構造エンジニアリングは、Connell Wagner & Mechanical社です。電源及び緊急時エンジニアリングは、 Lincolne Scott社です。 ポストモダン建築様式を取っており、ニューヨークのアールデコ建設であるエンパイアステートビル、クライスラービルをモデルにしています。その影響は、正面のファサード、基盤部分、中央の塔に見ることができます。 テナント企業は、Merrill Lynch, BlackRock, Rothschild, Standard & Poor's, Bluescope Steel, Mitsubishi, Rio Tinto Group, Ord Minnet, Citigroup's Melbourne office.などが入居しています。 公式Web Walking Melbourne メルボルン東地区の高層ビル群は、コリンズ120ビル、コリンズ101ビル、ナウルハウス、ANZ/ソフィテルツインビルなどがあります。 コリンズ通り ラッセル通りトップ 直ぐ後ろには、ナウルハウスが見えています。 メルボルンの高層建築リスト このページのトップに戻る