２００９年２月４日（水）
インターコンチネンタルホテル
Intercontinental Hotem Melbourne
リアルトビルディング　Rialto Buidding
ウィンフィールドビル　Winfield Building
コリンズ通り　Collins Street
メルボルン　Melbourne

今日もメルボルンは素晴らしい快晴が続いています。気温も２０度から３０度までとちょうど良い気温です。

昨年の今日２００８年２月４日（ボックスヒル TAFE）

Canon EOS 40D　シャッター速度　1/160 秒 絞り　F5.6　太陽光　評価測光 ISO感度 1000　 画質圧縮率 RAW
レンズ：EF24-70mm f/2.8L USM

為替：A$=５７．９８円

　インターコンチネンタルの建物は、ふたつの歴史的な建物から出来ています。
西側の建築物（キング通り側）は、リアルトビルディング（Rialto Building）です。
東側の建物（ウィリアム通り側）は、ウィンフィールドビル(Winfield Building)です。
ふたつの建物の中の空間をうまくつないで、左のレストランの部分となっています。

右側の建物（キング通り側）
リアルトビル　Rialto Buidding
建築年：１８８９年−１８９０年 　　
場所：４９５コリンズ 通り　Collins Street
地図：Google Map
設計：William Pitt
建築時代：ビクトリア　Victorian
建築様式：ネオゴシック　Neo-Gothic style
階層：５階
登録：ビクトリア州遺産 　Victorian Heritage Register

天才ウィリアムピットの全盛期の作品です。

左側（ウィリアム通り側）
ウィンフィールドビル(Winfield Building)
建築年：１８９１年 　　
場所：４８７−４９５ コリンズ通り　
Collins Street
地図：Google Map
設計：チャールズ デブロー　Charles D'Ebro & Richard Speight
建築時代：ビクトリア　Victorian Federation
建築様式：Queen Anne
階層：５階
登録：ビクトリア州遺産
Victorian Heritage Register

チャールズ デブローは、ウィリアムピットの作品の隣りに同様の形式美を保ちながらも、個性を主張する作品を当時のはやりのクイーンアン様式で迫った作品です。
１８８０年代の建築ラッシュを象徴する２建築です。

インターコンチネンタルホテル
Intercontinental Hotem Melbourne
MELBOURNE THE RIALTO
495 COLLINS ST.
Front Desk: +61-3-96209111
公式Web


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