|
Ｆｒａｎｋｌｉｎ Street
バックパッカーホテル(バッパー）の３軒目です。
夕方の早い時間なんですが、空港へ行くバスを待つバックパッカーたちです。
若い人達だけでなく、おばちゃんたちの年代もたくさんいました。
バックパッカーホテルを若い人達の用語でバッパーと言います。
昨日までの画像
↓この下に追加画像があります。
 概観が中級ホテル並みです。
メルボルンに限らず、バッパーは、ビルのワンフロアだけを借り切っていることが多く、安いのが原則なだけに、チープな雰囲気のところがほとんどです。
ホテルバックパックは、少なくとも概観とリセプション、ロビーは立派です。
この界隈は、高級な場所ではありませんが、それほど危ない場所でもないと思います。
夜のビクトリアマーケットや、このホテルから西側は人通りがほとんどなくなるのでひとり歩きは止めましょう。
私は、自転車なので、どこでも平気ですが。
愛想の良い受付のおにいさん。
撮影も気軽に許可してくれました。
公式web
地図
値段：＄２４より。（＄１５のところもあるので若干高目です。）
Hotel Bakpak - Melbourne
167 Franklin Street
Melbourne
VIC 3000
Australia
FREECALL 1800 645 200
電話 61 3 9329 7525
Ｍelbourne Victoria
Trevel Victoria
 お客さんが次々にやってきました。
このホテルの特徴のひとつは、空港からの無料バス（到着時のみ）があることです。
Ｗｅｂにもありますが、受付のお姉さんに聞いたところ
朝７時１５分、１０時１５分
午後１２時３０分、６時３０分、８時４５分
にメルボルン空港の国際線到着ロビーの真ん中にあるInformation Centerの前で待っていてくれと言ってました。
ただし、出発時は、＄１０です。
スカイバスの場合は、＄１５です。
スカイバスの乗り場も直ぐ近くにあります。
このお嬢さんは、このリュックひとつなのでシドニーあたりから来たのでしょうか？
 バシバシ撮っていたら、何をしてるんだという風に見られました。若い人が多いですね。
３０分ほどいましたが、女性の方が多いようです。年配の女性達もたくさｎいます。
ビクトリアマーケットの周りには、バッパーや安宿がたくさんあります。
リストにまとめました。(トップページ左の目次から行けます。）
市場が近く、もともとは高級な場所ではないので、土地代が安かった。軽食屋が多いこと。
都心に近く便利。などが集まっている理由でしょう。
これまで調査したバッパーです。
All Nations
International Backpackers
インターナショナルは、ホテルバックパックから徒歩数分、エリザベス通りにあります。
Stork Hotelもエリザベスに出て、左側へ３分ほどです。
 レストランです。
朝食は、簡単なＢreaky(紅茶、コーヒー、トースト）は、無料。８時ー９時
インターネット到着時無料。
日曜日は、パンケーキ無料 朝１１時ー１２時
金曜日：無料市内ツアー
おじさんがひとりで切り盛りしていました。
現在は、奥でなにやらパスタを料理中でした。
 ロビー
みなさんくつろいでます。
２軒のバーがありますが、毎晩の用にお得な飲み物があります。カクテルなどが＄２−＄３で楽しめます。
『Ｒｏｏ Bar』
この時間は、まだ早いのですお客も大半は外へ出かけていますが、夜中になると活況を呈してきます。
電子式ロッカーと電話しながらくつろぐ女性。
この寝そべり方からすると彼女はオージーでしょう。
すぐに裸足になるのもオージーの特徴のひとつです。飛行機の中は、空港で裸足で、床に寝ていればそれはオージーです。
バッパーには、だいたいこの手のロッカーがあります。
４階にもロッカーはあるそうです。
ここには格安旅行代理店も入ってます。
バッパーに入っているくらいだから、格安旅行代理店だと思います。
安く豪州国内を旅行するならば、こういうところがいいかもしれません。
ただし、オージーはかなり雑なので、チケットなどは、日付、名前、日程、金額その他間違いがないかどうか良くチェックすべきです。
私の場合、名前が違っていて空港で困りました。（この代理店ではありませんが。）
 向こうにたたずんでいる若者もこのホテルの宿泊者のようです。
その先の通りは、エリザベス通りです。
右へ行けば、４ブロックでフリンダース駅です。
左へ行けば、すぐにビクトリアマーケットです。
エリザベス通りには、安いレストラン、軽食屋、マクドナルド、セブンイレブンなどがあって便利です。
ビクトリアマーケットですが、メルボルンでも安さと新鮮さではＮｏ１だと思います。
徒歩５分のところにあるので、食料品には困りません。
このページのトップへ
当ページに記されている内容の信頼性に関しまして、筆者は責任をもっておりません。ご注意ください。
当ページ及び付属のページに記載されている内容や画像を無断で複製・転載・使用することを禁じます。
Copyrights (C) 2005-2006 Melbourne Hyakkei All Rights Reserved.
Please contact to itaya@iprimus.com.au
|