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2007年4月7日(土) 13時30分(今日の一枚へ戻る
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メルボルン国際コメディフェスティバル Melbourne International Comedy Festival
市庁舎 タウンホール Town Hall
スワンストン通り Swanston Street
メルボルン Melbourne
Melway 1B−N7
この場所の地図 Google Map

今日は朝から素晴らしい快晴となりました。午後からは多少、雲が出ましたが、良いイースターの休日となりました。昼過ぎには、最高気温は、24度くらいまで上がりました。でも日陰では寒いので、もう革ジャンを着た人もいます。でもTシャツの人もたくさんいます。

4連休の二日目です。昨日のグッドフライデーは、多くのお店が休んでいましたので、今日は多くの家族が外出を楽しんでいます。
このブースは、切符の販売はしていません。どこでどんな出し物をやっているのかの案内をやっています。たくさんの人がやってきます。切符売り場は、同じタウンホールをコリンズ通り側に回りこんだ場所にやはり特設のBox Office(チケット販売所)(昨年の画像)が設けられています。
会場は、劇場、レストラン、バー、ホテル、大学、屋外などで行っています。場所は、メルボルンのシティ、フィッツロイ、コリンウッド、サウスメルボルン、ポートメルボルンなど合計で70箇所以上です。

スワンストン通りトップ

出し物の数は、異なる出し物の数で、600以上、プログラム総数は、数千という巨大なフェスティバルです。パンフレットはありますが、とても詳細はつかめませんので、各劇場で確認するか、インフォメーションセンターで聞くしかないのです。
このインフォメーションの左の石の壁の内側の壁前面に今日の出し物と場所が全て、記入してあります。まずはそこを見ましょう。コメディアンの個人、グループも主に西欧英語圏ですが、世界中からやってきています。例年、日本人のコメディアンもいます。メルボルンは、移民の街です。欧米系の人も、非英語圏の人の英語を判ってくれます。またアジア、日本の文化は広く受け入れられているので、日本のコメディも十分に通用します。

コメディフェスティバルトップ

 インフォメーションのお嬢さん。
いろんな国の人がやってきて質問していきますが、丁寧に答えてくれます。もちろん英語ですが。

メルボルン市は、1842年12月13日に正式にオープンしました。最初の小規模の市役所は、1854年にこの地に完成しました。しかしその後のメルボルン市の財政がゴールドラッシュにより潤沢になり、現在の市庁舎は、1870年に完成しました。
当時の豪州第二の都市、シドニーの市庁舎は、1880年代の後半に完成しています。
That's Melbourne

コメディフェスティバル公式Web

昨年のコメディフェスティバル


 メルボルンタウンホール(Town Hall)市庁舎
この頭上に市庁舎の時計台のタワーがあります。これはプリンスアルフレッドのタワー(Prince Alfred's Tower)と言います。時計は、ロンドンの時計会社が製作して輸入したものです。市庁舎の設計は、メルボルンの天才設計家、ジョセフリード(Joseph Reed)によります。プリンセス劇場と同様の豪華絢爛な第二帝国様式(Second Empire Style)を取り入れています。
ジョセフリードの作品は、世界遺産ロイヤルエキジビジョンビルディング(Royal Exhibition Building)、州立図書館セントポール大聖堂、メルボルン貿易会館(Trade Hall)などがあります。

豪州伝記集


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