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2006年11月5日(日)へ
15時00分

TAB特設会場
スプリングカーニバル
フェデレーションスクエア
Melway 1B−N10

今日も天候は安定していました。気温は20数度まであがりました。今日もシティはスプリングカーニバルで盛り上がっていました。
元気なお嬢さんたちもいます。

昨日までの画像
↓この下に追加画像があります。

メルボルンのシティと馬車はよく似合います。
こんな馬車に乗りながら競馬を楽しみたいものです。(実際には乗っているのは観光客のみです。)


TABと書かれた看板が上がっている場所は、メルボルンではたくさんあります。TABとは Victorian Totalizator Agency Board の略でもともとは政府系の企業であったのが、一般企業化したのもです。競馬、ドッグレースなどのギャンブルを扱っています。スロットマシーンなど機械式のギャンブルもその特徴です。ディーラーがいるいわゆるカジノ形式のバクチは扱ってません。ギャンブル(バクチ)は、豪州では政府の主要な財源のひとつです。


ふだんはTABの内部は撮影禁止です。しかしここはフェデレーションスクエアに出来たメルボルンカップ用の特設TABなので、特に文句は言われませんでした。
画面にはメルボルン、ビクトリアに限らず全豪の各種のギャンブルがテレビスクリーンに映っています。左側の女性が触っているスクリーンで馬券(その他、投票券)を簡単に買えます。

特設、メルボルンカップグッヅ売店。
F1などと違ってメルボルンカップグッヅはそれほど売れていませんでした。売り子のお嬢さんもひまそうでした。子ども達も見てはいますが、競馬グッヅは買わないでしょう。

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