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2009年2月21日(土) 環境にやさしく行きようフェスティバル Sustainable Living Festival フェデレーションスクエアFederatuin Squareメルボルン Melbourne この場所の地図 Google Map 午前中は、曇っていましたが、午後からはきれいに晴れました。今日は気温は、25度ほどですが、若干湿度がたかく蒸し暑いメルボルンでした。 昨年の今日 2008年2月21日(クイーンビクトリア号) Canon EOS 5D MarkU 絞り優先AE シャッター速度 1/5000 秒 絞り数値 F2.8 評価測光 −1/3補正 ISO感度 100 画質圧縮率 sRAW2 レンズ EF24-70mm f/2.8L USM 環境にやさしく行きようフェスティバル Sustainable Living Festibal フェデレーションスクエアでは、プリンセスウォーク(ヤラ川への下り道)も使ってかなり大掛かりに環境展をやっています。 環境と調和して生きること。これはオーストラリアの大きなテーマです。 環境(Suntainability)への大きなみちしるべ(Road Map)は、このキーワードです。 ソーラー(Solar) リサイクル(Cycle) 効率のよさ(Efficient, Run with less) 弱者へのやさしさ(Social, Care for people) スマート(Smart, adapt to change) 安全性(Safe, ensure that it is harmless) 開催期間:2月22日(日)まで。 公式Web 環境にやさしく行きようフェスティバルは、1998年にビクトリア州のデレイスフォード郊外(メルボルンから北へ車で1時間)の小さな町Muskで始まりました。 徐々にこの活動の輪は、広がって1999年には、ワインで有名なHanging Rockで行われ、、オーストラリア各地、ニュージーランド、USAなどからも賛同者を集めています。 2001年からは、メルボルンに開催地は移動し、現在では3日間で10万人の入場者があります。 今年のプログラム 為替:A$=60.34円 環境にやさしい生活(Sustanable Living)とは、個人や社会のレベルで地球の資源の浪費を避けてシンプルな生活を実行しようという運動です。 もちろんその重要な点は、地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出を減らすということです。エコロジカルな生活のためにはどういうことを実践すれば良いかを追求しています。 もちろん近代的な生活を放棄するわけではなく、それを維持する点が重要なことです。 エネルギー大量消費の社会を変えるのはやさしいことではありません。 しかし今やらなければ、地球に未来はあっても人類に明るい未来はありません。 フェデレーションスクエアトップ その回答のひとつは、自転車にあります。快適な自転車や、交通環境を築くことは、輸送エネルギーの増大を防ぐ大きなキーワードです。 どのように利用するのか、ちょっと疑問に思えるような各種の自転車が展示してあります。 乗り方を教わるのも面白いでしょう。 このページのトップに戻る