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2007年3月25日(日) (今日の一枚へ戻る
FINA 世界水泳 メルボルン大会
ビララング マール Birrarung Marr
Melway 1B―S12
メルボルン Melbourne

天気予報では、今日の最高気温は、19度以下、最低気温は12度です。昨日でデイライトセービング(Day Light Saving)いわゆるサマータイムは終了し、今日から冬時間に入りました。しかしもちろんお祭り好きのメルボルンは、たくさんの行事がいっぱい待ってます。
Yayoi Kusamaの作品 - Guidepost to the New Space メルボルンに合った、ほのぼのとした作品です。

Sink or Swim 2 国際水泳に合わせた作品です。
ビララング マール Birrarung Marr
フェデレーションスクエア(Federation Square)からヤラ川へ降りるスロープをプリンセスウォーク(Princes Walk)と言います。 プリンセスウォークをヤラ川に沿って歩くと広場があり、ここがビララング マール (Birrarung Marr)です。昨年の英連邦スポーツ大会の際に、この辺りがきれいに整備されました。MCGメルボルンパークへの遊歩道が出来て利用価値が高まりました。普段は、芝生も敷いてない広場なんですが、お祭り好きのメルボルンっ子は、ここを新しいフェスティバルスペースとして利用しています。Birrarung Marr とは、西欧人がこの地に来る前に居住していたアボリジニの一種族Wurundjeriの言葉で、川の側という意味です。


これも海と女神をイメージした作品です。

国際水泳のメイン会場は、遊歩道を通ってここから10分ほどの場所にあるロッドレーバーアリーナです。全豪オープンテニスのセンターコートとして有名です。
ビララング マールでは、いろんなイベントやパフォーマンスが大会終了まで、主に土日に行われています。

Mecanique Vivante - Song of the Sirens
この画面の左側の上に2セット見えるスピーカーから聞こえてくる作品です。不思議な音が鳴り響きます。

Angus Watt - Celebration Flags。
トップ画像の丘の上の旗の作品です。コモンウェルス大会にもこの旗は展示してありました。


いろんなパフォーマンスアートに見入る観客たち。服装から秋も深まってきたのが感じられます。
メルボルンは、古い物を大切にする街ですが、同時に新し物好きでもあります。特にモダンアートは大好きです。多少は、抽象的ですが、コミカルな動きに子供たちも大喜びです。いろんなパフォーマンスを無料で楽しめるのもメルボルンの魅力です。

FINA公式Web

That's Melbourne

That's Melbourne(フェスティバルスケジュール)

公式Web(フェスティバルスケジュール)

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