2006年8月7日(月)へ
19時00分
昼間の陽光の強さは日に々に強くなってきます。でも今朝は3度という寒さでそのギャップが強いのがこの季節の象徴でもあります。
今日も素晴らしい天候の一日でした。
サウスゲートからシティのフリンダース駅を撮りました。
セントポール大寺院の下の『Clocks』の文字に注目ください。
昨日までの画像
↓この下に追加画像があります。
Clocksとは、フリンダース駅の愛称です。
そのClocksの名前を冠したこの場所は、メルボルンのもうひとつの顔、カジノです。
もちろん本格的なカジノは、クラウンカジノがあります。
この小型のカジノは、Pokiesという名前です。
いゆゆるスロットマシンが中心です。
他には豪州全土でやっているスポーツへの賭けなどができます。
メルボルンの街のいたるところにあるこのTatts Pokiesのお店です。
豪州は、カジノフリーの国です。
特にメルボルンは、公衆ギャンブルが盛んです。
一番有名なのはクラウンカジノです。
クラウンカジノ
クラウンカジノ公式ページ
Clock Tatts Pokiesは、フリンダース駅の構内にあります。
気軽に入れてギャンブルを楽しめる場所にあります。
もちろん勝てばなんの問題もありません。
やはり勝つ人がいれば、負ける人もいるのが世の常です。
バクチに田畑をつぎ込む人の事を、プロブレムギャンブラーと言います。
カジノの中の撮影は、非常に難しいのですが、ここは、何とか撮れました。
まだ早い時間なので、お客さんはそれほど多くはありません。
Pokiesは、古いホテルなどがバーの横に併設しているケースが多いのです。
田舎では他にすることがない老人達が観光バスでホテルにやってきます。
ランチなどはかなり安く設定してあり、ランチだけを食べている分には健全です。
しかし、ギャンブルマシンに手を染めてしまうよとたいへんです。
大金をつぎ込む老齢のお客がたくさんいます。
豪州の大きな社会問題なのです。
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