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Kiosk at Frinders Street Station



2006年7月25日(火)へ
18時15分

駅のキオスクは、駅の片隅にひっそりと立っていますが、よく見ると以外な面白さがあります。

夜6時を回ったところです。まだ外は多少の明るさが残るようになりました。
夕方は5時から6時が一番のラッシュアワーです。6時半になると、もうラッシュアワーは終わります。さっさと家に向かうからです。

昨日までの画像


↓この下に追加画像があります。

Kiosk at Frinders Street Station

Kioskのデザインや、照明などが、歴史ある古いフリンダース駅によくマッチしています。
狭い面積の中に商品がところ狭しと並んでいます。

マグナム』ブランドのアイスクリームもあります。マグナムは豪州だけでなく東南アジアで広く見かけるブランドです。

オレンジ、りんごなどの果物も見えます。

食べ物以外には、新聞、雑誌なども販売しています。

Kiosk at Frinders Street Station

キオスクの横側は、ホットフードが買えます。
買い食いが大好きなメルボルンっ子です。
お客が次々とやってきて、店員さんは大忙しです。
メルボルンっ子は、歩きながら、立ち止まってなど、いろんな場所で好きなように食べます。
こういう場合には、マナーは無いようです。




Kiosk at Frinders Street Station
こういう窓口でもデザイン的に整っています。
食品類が整然と並べられていて、清潔な感じがします。

働いているのは、若い移民が多いようです。
キオスクに限りませんが、メルボルンではコンビニ、郵便局、食堂などの窓口業務では、移民一世が多く、こっちが多少、下手な英語でも、向こうも同じなので気が楽です。

コカコーラの宣伝が多いですね。

コカコーラとミートパイで$4.75
コカコーラとマッケイン・ホットチップで$4.25
魚フライ $3.90
ホットチップ$2.50
もちろんコーヒーもあります。



Kiosk at Frinders Street Station
キオスクの背面から。
この向きでもデザインがいいと思います。
メルボルンの駅に良く似合うキオスクです。

メルボルンの街では一般には、ほとんど蛍光灯を使っていません。フリンダース駅も、そうなんですが、キオスクだけは屋根の下の部分に蛍光灯を設置しています。
これが暗いフリンダース駅の構内で、意外な照明効果を発揮しています。
キオスクだけが光って見えるわけです。


Kiosk at Frinders Street Station


この時間帯には、自転車を列車に持ち込むことは禁止されています。
でも持ち込んでも、駅員も含めて、特に誰も何もいいません。
メルボルンっ子は、リラックスしていて寛容です。

フリンダース駅は、メルボルンの近郊へ向かう通勤通学用のメインの駅です。

ラッシュアワーのフリンダース駅です。
本当は駅では写真撮影が禁止されていますが、平気で撮りました。

電車の中も混んでいて、座るのは難しいようです。でも日本のようなスシつめはありません。

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