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インターナショナルタップダンシングデー

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2009年5月24日(日)
インターナショナルタップダンシングデー
International Tap Dancing Day
クーンズブリッジスクエア Queens Bridge Square メルボルン Melbourne
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今日は曇りで、午前中は暖たかかったが、昼ごろから気温が下がり始めた。

昨年の今日 2008年5月24日(カフェオンザコーナー

Canon EOS 5D MarkU絞り優先AE シャッター速度1/4000秒  絞りF2.8 スポット測光  ISO感度 200 AWB  画質圧縮率 JPEG  レンズ EF 24-70 mm f/2.8L USM

 今週は、インターナショナルタップダンスウィーク。メルボルンでは、今年もGlamour Puss Studios, Tap Dancing Academyが中心になってタップダンスウィークを盛り上げた。

セントキルダ教室
8 Martin Street St Kilda
リッチモンド教室
28 Stewart Street Richmond

教室公式Web

International Tap Dancing Day

 ヤラ川にかかるクイーンズ橋のたもとのクイーンズブリッジスクエアが今年もタップダンスのステージとなった。

Glamour Puss Studios, Tap Dancing Academyの生徒さんたち、ほとんど女性ですが、約50名ほどが集まってタップダンスを1時間ほど披露した。

今年は、コスチュームを統一して、しかも色とりどりの華やかなステージ衣装だ。

サングラスをかけた男性は、毎年、みかける。

2007年タップダンシングデー

 タップダンスは、専用のシューズをはく。
底に金属板を付けたシューズの爪先(ボウル)と踵(ヒール)で床を踏み鳴らしながら踊る。床も痛まないように特殊な加工をしている。今回のような特設ステージでは、特殊なボードを張っている。

全員が音楽に合わせて、軽やかに靴を鳴らして踊るのはいかにも気持よさそうだ。

表情は人それぞれだが、みな楽しそうに踊っている。

 全員揃って記念撮影。
少女たちから若いお嬢さん、年配のお母さんがたまでタップダンスの年齢層は広い。

タップダンスは、靴を常時、半分以上を浮かせた状態で踊る。見かけは軽やかに踊るがかなりハードな運動だ。上半身もバランスを取るために動かすし、腰の運動にもなる。健康と美容のに非常に良いことは間違いない。


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