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C2クラス トラム
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2009年1月11日(日) C2クラス トラム C2 Class Tram マイヤー、デビッドジョーンズ前 in fromt of Myer, David Jones バーク通り Bourke Street メルボルン Melbourne この場所の地図Google Map 昨日の同じパターンで、午前中は、雲が多く出ていましたが、午後からは素晴らしい快晴となりました。 昨年の今日 2008年1月11日(ヤラ川の鵜) 会員専用追加画像(7枚) 入会案内(無料) C2型トラムは、メルボルンのトラムの中では最新型です。2008年2月にフランスから輸入されたもので、その後、性能試験を実施し、実際にメルボルン市内を運行スタートしたのは、2008年6月11日です。 フランスのAlstom社がフランスのMulhouse市の使用用に制作したCitidisシリーズトラムの1車種です。メルボルンのヤラトラム社が2011年まで長期リース契約で使用しています。Citadasシリーズトラムは、現在、世界28都市で使われています。フランスでは、ボルドー市、リヨン市、オーリーンズ市、パリ市などです。諸外国では、バルセロナ、ダブリン、グダニスク、ロッテルダムなどで、ヨーロッパ以外では、唯一、メルボルン市です。 現在、5車両が導入されています。 右側は、Cクラストラム。C2のひとつ前に導入されたものです。左は、Aクラストラム。 最新のC2クラスの前は、Cクラスがありますが、これもCitidisシリーズトラムです。2001年から2002年に導入されたものです。Cクラスは、主に109番ルート(ポートメルボルンーBoxhill)に使われています。 CクラスCitadasトラムの特徴は、低床式にあります。乗り降りが便利で、車内が広く、すっきりしたデザインは市民に人気があります。 昔ながらのBクラス、Zクラスなどは、風情がありますが、乗り降りには不便です。 C2型トラムは、Bumblebee Trams愛称で、主に96番ルート(イーストブランズウィックーセントキルダ))を走っています。 Bumblebee Tramsの愛称は、ヤラトラムが一般公募したものです。 黄色の車体カラーは、フランスのMilhouse市で塗装されたままですが、車体番号、愛称などは、メルボルンで塗装されたものです。 ヤラトラム公式Web Amstom社公式Web Canon EOS 40D シャッター速度 1/2000 秒 絞り F2.8 太陽光 スポット測光 ISO感度 100 画質圧縮率 RAW レンズ:EF24-70mm f/2.8L IS USM 今日の為替:1豪州$=63.72円 メルボルンのトラムクラス Wクラス (1923年より現在) Zクラス (1975年ー) Aクラス (1984年ー) Bクラス (1984年ー) Dクラス (2001年ー) Cクラス (2001年ー) マイヤージョーンズ前 このページのトップに戻る