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豪州連邦裁判所 Commonwealth Law Courts

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2012年5月05日(土)
豪州連邦裁判所 Commonwealth Law Courts
ラトローブ通りとウィリアム通りの交差点
Latorobe Street and William Street
メルボルン Melbourne
この場所の地図 Google Map

正面は、連邦裁判所。その真下にフラッグスタッフ駅がある。ラトローブ通りとウィリアム通りの交差点からウィリアム通りに沿ってロンズデール通りまではビクトリア州の司法関係の役所や事務所が立ち並ぶ。

撮影データ Canon EOS 5DMarkU 絞り優先AE 評価測光 絞りF6.3 1 /640秒 ISO感度 200 露出補正 太陽光 JPG レンズ EF 24−70mm f/2.8L USM
2012年3月19日板屋雅博 撮影

 豪州連邦裁判所(Commonwealth Law Courts)。
住所:305 William Street
建築年:1999年
階数:17階
建築スタイル:モダン
デザイン:Hassel Architects
同社の他の建築物:
BHP Petroleum Plaza (120 Collins)

このビルの中には、豪州連邦政府の裁判所がいくつか入居している。
連邦地方裁判所(Federal Magistrates Court of Australia), 連邦高等裁判所(Federal Court of Australia), 連邦最高裁判所(High Court of Australia)、 連邦家庭裁判所(the Family Court.)などが入居している。

写真の右端は、旧州造幣局ミント(Mint)

旧州造幣局ミント(Mint)

 フラッグスタッフ駅は、5つあるメルボルン・シティループの中のひとつ。フリンダース駅、サザンクロス駅、フラッグスタッフ駅、メルボルン・セントラル駅、パーラメント駅の五つ。

ラトローブ通りとウィリアム通りの交差点からドックランズ方面。右側は、フラッグスタッフガーデン。
シティの西の端のスペンサー通りが低地になっている。スペンサー通りからキング通りまではほとんど高低差がない。キング通りからウィリアム通りにかけては登り坂。
ウィリアム通りがシティの西側では最も高い。

 ウィリアム通りから東に進むと更に下り坂になる。エリザベス通りが一番の低地。メルボルンの町が出来る1835年以前は、エリザベス通りは川が流れていた。メルボルン市が出来たあとも、大雨時にはエリザベス通りは川になって氾濫している。
エリザベス通りからスワンストン通りにかけては、平坦だが、スワンストン通りから西へ向かうと上り坂になり、スプリング通りが一番の高台。イースタンヒルを呼ばれる。


  フラッグスタッフ公園前のトラムストップ(No3)。
ラトローブ通りを通るトラム
24番
30番 
35番(シティサークル)

左側手前の背が低い建物(ラトローブ通りとウィリアム通りの交差点)は、Victorian Compensation Lawyers:(VCL)は、業務上で負った怪我や障害に対する補償に関する弁護士の企業。

Victorian Compensation Lawyers:(VCL)

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