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<Cafe L'incontro>

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2006年9月19日(火)へ20時25分
Cafe L'incontro
Swanston通りとLittle Collinsの交差点
Melway 1B-N6
スワンストン通り中央部の地図

リトルコリンズ通りの地図 Google Map

今日はかなり気温が上がりました。25度くらいになったのではないでしょうか。
夕方からは少し気温が下がってきました。

こちらはCafe L'Incontroの裏面になります。こちら側はカウンターバーになってます。
24時間週7日営業 


Cafe L'incontroは、スワンストン通りをフリンダース駅から歩いてくると、タウンホールを越えてリトルコリンズとの交差点の右側にあります。
画面のようにスワンストン通りからは、1mほど、上に上がった場所です。
ここからは、スワンストン通りと反対側が良く見渡せます。
お昼なども、繁華街を歩きつかれた人で一杯になります。
お隣はメルボルン タウンホール (Melbourne Town Hall)
メルボルンは、1842年に市として正式に発足しました。最初の市長は、Henry Condellです。
タウンホールの説明は、タウンホールの写真の際にしましょう。

Cafe L'Incontro
Swanston Street (cnr Little Collins Street), Melbourne Tel. 9650 9603

つい1週間ほど前までは活躍していたお馴染みのガスストーブもこらからは使う機会が減るでしょう。ただし、メルボルンの気候は変わりやすいので、まだ10中旬くらいまではしまい込むのは早すぎます。

仲が良い年配のカップルです。
年配のカップルといってもメルボルンでは籍を入れていないことが多いのです。
籍を入れていなくても、一定の条件、たとえばある年数を一緒に住んでいるとかを証明できればデファクト(defacto)と言って法律上も社会慣習上も夫婦と認められます。日本のように内縁などではありません。まったくの正式なものです。これがもう常識化していて、夫婦であっても相手のことをパートナー(partner)と呼びます。
今年、法律改正があり、これまでは病欠(年8日の有給)が、名前がパーソナル休暇(年10日の有給)となり自分と家族の病気でも有給で休みが認められることになりました。驚くのはデファクトはもちろんの事、分かれた相手もOKなのです。正式な離婚相手だけでなくデファクトで分かれた相手の看病でも有給OKになったのです。どうやって証明するのでしょうね?

ガラスケースの中には、サンドイッチ、ホットドック、ロール、ケーキなど軽食が並んでいます。
この店の一番のウリは、釜焼きのピザ(Woodfired Pizza)です。

Cafe L'Incontroと言いますが、ワインなどがずらりと並べてあります。
こちら側がスワンストン通りに面している表側で主にカフェを楽しむ人たちのようです。
カウンターの反対側は、バーカウンターになっていてアルコール類を楽しむ人が集まってます。
調理して出してくれるもの。
チップス(Chips)、ポテトフライ(Wedges)、イカ(Calamari)、ハンバーガー、サラダ、ラビオリ、スパゲッティ、ペンネ、ピザ、ケーキなどがあります。
朝食:毎日OK
昼食:火曜日ー金曜日
夕食:火曜日ー日曜日 夜6時ー9時

この店は、週7日24時間営業しています。
Mcity Web

アジア系の学生が多いのでも有名です。
チャイナタウンで夜遊びした帰りに時間をつぶすのでしょうか。

Your Restaurant
地図

スワンストン通り。
左側に花屋さんが見えます。

スワンストンのこちら側(東側)は、シティスクエア、タウンホールと比較的静かな施設が並んでますが、向こう側(西側)は、みやげ物店、小売店が並んでしてシティでも一番のダウンタウンです。
このモニュメントの間を東西に走る通りはリトルコリンズ通りです。
おとなの感覚があるお洒落な通りでもあります。

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