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RMIT

スワンストン通り北部

Oxford Scholar Hotel

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2006年8月17日へ
(木)18時50分

スワンストン通り北部の地図 Google Map


RMIT前

RMIT又はメルボルン大学の学生、関係者でこのホテル=パブレストランを知らない人はいないと思います。

夕方6時半というのにもうたくさんのビールを求めてお客が詰め掛けてます。
正面のOrder Mealsで食事を注文します。
ビールなど飲み物は、左側のテーブルです



RMITのメインの建物は、このホテルの通りの対面にあります。付属の建物もこのホテルの周りに散在しています。またメルボルン大学も直ぐ近くにあります。 学生街であり、散歩する学生さんも多く見かけます。
正面の学生さんは、柱の上にカメラを置いて写真を撮ってますが、あれではうまく写りません。三脚が必要です。
RMITの画像は、こちら。
Scholar(学者)という名前を持つホテルです。例によって宿泊設備はありません。パブレストランです。
朝は、 時半から夜中までオープンしています。宿泊施設は、他の場所を推薦してくれます。Oxford Scholar Hotelがお勧めのモーテルです。
City Square Motel
どうも納得できませんが、これもメルボルン風なのでしょう。



カウンターバーコーナー テーブル席が広いので、カウンターは、主に飲み物や食べ物のデリバリー用になっています。
その分、バーカウンターの座席は少なくなってます。
左側の壁にメルボルンの郊外にあるワインの名産地ヤラバレーにある有名なワイナリー デボートリのポスターが見えます。
スワンストン通りは、メルボルンの中心地にありますが、この辺りまで来ると寄るは人通りが少なくなります。
暗がりへ行かない限り、危険なことはありません。 メルボルンの代表的な大学の直ぐ隣りにあります。
学生街に相応しいくだけた雰囲気を持ってます。1999年に新改装ホテル賞、ベストカフェスタイルホテル賞を受賞。宿泊設備が無くてもホテル賞を受賞できるのが豪州らしいところです。


飲み物コーナーです。
クーラーの中には、冷えた白ワインとビンビールがたくさん並んでいます。
手前の二人は、ギネスビールを飲んでいるようです。

右奥の壁にはフッティ(オージールールフットボール)の選手の写真がたくさん貼ってあります。
フッティがある週末の夜は、入りきれないほどの人が集まります。
フッティの選手もゲーム後には、やってきます



学生外街のパブにしては、おとなの場所といったムードがあります。
会社帰りにちょっと立ち寄ってお気に入りのメルボルンのビールをちょっと一杯軽く引っ掛けて帰りたくなるようなパブです。

Oxford Scholar Hotel

地図

427 Swanston St, Melbourne VIC 3000
Ph. (03) 9663 1619
Fax. (03) 9663 2163



本日のスペシャル
スープ $6.80
パスタ $12.0
パイ  $10.50
テーブル番号を言うとテーブルまで持ってきてくれます。

メニュー
スナック類
サラダ類
メイン(ステーキ、ハンバーガー、パスタ、リゾット、ホタテ、イカ、魚)$10〜$18と学生街の値段です。

ディナーのメニュウ数がランチより少ないのは、お客が多く来るので、細かい注文に対処しきれないからです。
この他にも150名が入るビアガーデンがあります。大部屋といった風情ですが、やはり学生向きでしょう。


Snooker(ビリヤード)コーナーです。3台のテーブルがあります。
一般に言って、ビリヤードは豪州男性の必須科目のひとつと言えるでしょう。
もちろん嫌いだからと言って問題になるようなことはありません。



まだ少し夜は寒さが残ってますが、中では暖かい仲間が待っているそんなお店です。



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