2007年10月25日(木)
Mr Max
ハードウェアレーン Hardware Lane
メルボルン Melbourne
この場所の地図 Google Map (航空写真)
今日も真冬の寒さとなりました。曇りで最高気温が15度ほど最低は10度ほどです。冬服が必要です。夕方からは雨となりました。
昨年の今日2006年10月25日(アニマルオーケストラ)
掲示板BBS(一番上のマス)を設置しました。記入してみてください。(トップのページ)
一時期は、初夏の気候でしたが、またすっかり冬に戻ってしまい、ガスバーナーが再点灯です。当分はガスバーナーの活躍が続きそうです。
木曜日の夜ともなるとどの店もぎっしり満員になります。
Max Restaurant & Bar
56-58 Hardware Lane
Telephone: 9600-1697
レストランのメニューを見ながらお店を決める老夫婦。
Max Restaurant & Bar メニュー
パスタ
Fettuccini Pesto $14.9
Fettuccini Carbonara $15.5
Linguini Pollo Funghi $15.5
Linguini Marinara $18.9
Penne Matriciana $15.0
Homemade Potato Gnocchi $16.0
リゾット Pumpkin Risotto $15.0
Peking duck Risotto $16.0
Prawn and Scallop Risotto $18.9
Chicken Risotto $16.0 メイン料理
Porterhouse steak $19.5
Spice rubbed scotch fillet $19.5
Braised lamb shanks Italian style $18.9
Chicken Parmigiana served $16.9
Veal Scaloppini $18.9
Eye fillet served $21.9
Maxs Char grilled chicken $18.0
Sea Red Atlantic Salmon Fillet $19.5
Garlic prawns $18.5
Dynon's Building (Hardware House)
63−73 Hardware Lane
建築家:William Pitt
建築様式:ゴシックリバイバル
建物の一番上の部分(見えません。)のひさしの部分に滑車がいくつか取り付けてあります。この滑車は、重量物を吊り上げるためのものです。京都の古い商家にも見られます。この建物は、1800年代後半には金属製の機材屋(Hardware
House)でした。当時、金属製品は、英国などからの輸入品で高価で貴重なものばかりでした。裕福な商人のお店だったのです。当時、ウィリアムピットは、メルボルンの民間建築では最も有名な建築家でした。そのウィリアムピットに設計を頼むほどの裕福な商人の倉庫でした。即ちこの機材倉庫こそが通りの名前であるハードウェアレーンの発祥なのです。
Il Nostro Posto
60 Hardware La
Phone: (03) 9670 9939
Your Restaurant
William Pittの作品。
ビクトリアホテル (1880)
ゴードンハウス (1884)
プリンセス劇場(1886)
Stock Exchange Building (1888)
リアルトビルディング(1889)
Safe Deposit Building (1890)
セントキルダのタウンホール(1890)
ビクトリアブリューワリー(1896)
Walking Melbourne (William Pitt)
夕方雨が降って、更に寒さが増す中でもやはり外食に固執するオージーです。各レストランは、建物の中にもたくさんの空いているテーブルがあります。それでもやはりあえて外のテーブルを選ぶのがメルボルンっ子です。
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