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エアーショー2009

スーパーホーネット Super Hornet

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2009年3月15日(日)
スーパーホーネット Super Hornet
エアーショー Air Show
アバロン空港 Avalon Airport
ジーロン Geelong
ビクトリア Victoria
この地区の地図Googole Map

今日のメルボルンは、曇り時々晴れ、一時雨でした。風も強く、変わりやすい天気でした。気温は、20度以下で寒い一日でした。

昨年の今日 2008年3月15日(メルボルン F1グランプリ 予選

Canon EOS 5D MarkU絞り優先AE シャッター速度 1/1250秒  絞りF8.0 評価測光 ISO感度 400 太陽光 画質圧縮率 sRAW2
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM +1.4x

F/A-18 スーパーホーネット Super Hornet
マクダネルダグラス(ボーイング)社製戦闘攻撃機。
アメリカ海軍では、2001年より正式採用されています。
オーストラリアエアーショーでは、2001年、2003年、2007年にも登場している。
イラク戦争でも実戦配備されています。
ジョンハワード自由党のオーストラリア政府は、2007年にスーパーホーネットを24機を購入し、オーストラリア空軍(Royal Australian Air Force)に配備すると発表しました。2009年から導入のための訓練などの準備に入っています。 空軍第1部隊(No1 Squadron)と第6部隊に2010年に配備が予定されています。
現在のところアメリカ海軍とオーストラリア空軍だけが保有する機体です。

  The Australian International Airshow
メルボルンの西方、約70kmのところにアバロン空港があります。アバロン空港は、広域ジーロン市に属します。
ここで2009年エアーショーが開かれています。Air Showは、世界各地で開かれていますが、オーストラリアでは、ジーロンのアバロン空港だけで2年ごとに開かれており、南半球で最大規模です。

公式Web

 豪州空軍のマークが入った機体。
全長:18.38 m
全幅:13.62 m
全高:4.88 m
主翼面積: 46.45m2 (E/F)
最大離陸重量:29,938 kg
燃料容量:8,063L (機内)
エンジン:GE製 F414-GE-400 ターボファンエンジン × 2
推力:5,669 kgf (クリーン) × 2 / 9,979 kgf (アフターバーナー) × 2
最大速度:M 1.8+
航続距離:約 3,705 km
実用上昇限度:13,865 m
兵装類機外最大搭載量 (E) :8,029 kg (離陸時) / 4,491 kg (着陸時)
固定武装: M61A1/A2 20mm バルカン ×1(装弾数400発)
搭載可能兵器:AIM-120 ×12
JDAM 500lb誘導爆弾 ×28

F/A-18E/F Super Hornet

 アメリカ海軍のマークがついた機体。

オーストラリア空軍の中でも多少の異論があります。ひとつは、訓練や補給部品も含めて非常に高価(US$4.6 billion)であること。F35戦闘機が将来、登場するのでそれまでのつなぎ役にしかすぎないこと。
ロシアのミグ29、スホーイ30に現時点で劣っていることなどが挙げられます。ケビンラッド労働党政権になって、購入の見直し、又は中止を発表しましたが、その後の検討を経て、F/A-18 スーパーホーネットの導入を決定しています。

Wikipedia


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