メルボルン百景シティ案内

<キングアイランド特集>

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12月29日(木)17時
キングアイランドからメルボルンへ戻りました。
下の画像は、島の北端の灯台を後にするところ。
運よく副操縦士の席に座りました。

豪州のマガジン『Regional Food』誌の2005年Winter版にキングアイランドが特集してあります。

12月29日(木)16時
キングアイランド空港のそばの草原。ユーカリの森が草原に広がっています。
人口が少ないため、緑が多く非常にきれいな島です。

12月29日(木)11時
この小屋は、芸術家が住んでおり、ちょっとしたみやげ物を置いてあります。芸術家はいつもは常駐してなく、お金は貯金箱に入れます。

12月29日(木)11時

小屋の中。

12月29日(木)11時

これがまた素晴らしい
キングアイランド・マウンテン・ペッパー

電話:0429-621-180
Devil's Gap Retreat Office

12月28日(水)17時  
昆布取り作業 (キングアイランド カリーのゴルフ場の海岸) 

この島の産業のひとつにこの昆布があります。
食品添加物用として乾燥後に粉砕されてイギリス・スコットランドへ輸出されています。もっと近寄って撮りたかったのですが、犬が怖くて近づけませんでした。





12月28日(水)17時  
昆布取り作業 (キングアイランド カリーのゴルフ場の海岸) 

高校生くらいの子なんですが、重労働を手伝っていました。

12月28日(水)17時  
昆布取り作業 (キングアイランド カリーのゴルフ場の海岸) 

このおじさんが昆布の処理、使われ方などを教えてくれました。

12月28日(水)  
フェアリーペンギンのパレード(キングアイランド グロッシー港の生息地) この島には、フェアリーペンギンの生息地がいくつかあります。防護柵などはありませんので、近くまで寄って見る事ができます。この写真もわずか30cmまで近寄ることができます。画面が赤いのは、フラッシュに赤色のセロハンを被せているからです。ペンギンはストレスに弱いのですが、赤には反応しないのす。たぶん数千頭は、住んでいると思います。

12月28日(水)14時 
グロッシー
名物肉屋のおやじさんです。製品はこのおやじさんの手作りです。イタリア出身のおやじさんならではの一品そろいです。
ハム、ソーセージ、サラミが極上で安い!!

John Giovannni Boshettoおじさん。

12月28日(水)14時 
グロッシー

小さな目立たない店なんです。
超お奨めなんですが、教えたくない店です。
教えても、まず行けないので問題はありませんが。


12月28日(水)14時 
グロッシー
ショーケースにはそれほどたくさんは置いてありません。
サラミ、ハム、ソーセージなど。
手前の色が黒っぽいのは、ワラビーのサラミです。
香辛料を効かせたタイプを食べましたが、塩味がほどよく効いてビールのつまみには最適です。男性向き。

生ハムなどは絶品です。


12月28日(水)14時 
グロッシー

奥さんがその場で切ってくれます。
手前のおばちゃんは、自分の分を我々にたくさん試食しなさいと分けてくれました。またどの品が良いかも丁寧に説明してくれました。

12月28日(水)
この値段を見てください。
ブレード360円/kg
シルバーサイド630円/kg
ミンチ360円/kg
ラム360円/kg
Tボーン900円/kg
ラムランプ900円/kg
ビーフランプ900円/kg

しかも特上のキングアイランドの牛、豚を使ってのこの値段なんです。
島の人以外は、滅多に買うことがない本当の良心的なお店なんですね。
我々、観光客に知られない方が幸せかもしれません。

12月28日(水)14時 
グロッシー
Kelp Craft (昆布のみやげ物)のお店。グロッシー。

中からこちらを見ているおじさんがこの店のオーナーであり、作者です。

12月28日(水)14時 
グロッシー
Kelp Craftの店。

これは全てキングアイランドの昆布を材料として出来上がった手作りの製品です。世界でこの店しか作ってないのだといいます。
製品の個々の写真は別の場所に所蔵します。


12月28日(水)14時 
グロッシー
Kelp Craftの店。
ユニークでかわいいでしょ。
すっかり気に入りました。

12月28日(水)10時
レストラン『ハーバーロード』カリーの街。

我々のホリデーハウスの直ぐ前にあります。

いつもおばあちゃん達が集まってお茶を飲んでました。 

12月28日(水)10時
レストラン『ハーバーロード』カリーの風見鶏。

12月27日(火)振替休日 
12時15分

ギングアイランドチーズ工場
(キングアイランド) 
キングアイランドの大きな魅力にデアリー(畜産物)があります。
まず牛肉、これはオージービーフのトップブランドのひとつです。
つぎにくるのが、このチーズ工場です。


12月27日(火)
12時15分

今日は午後から郊外へ出かけました。島には山がありません。このような平坦な景色がずっと広がってます。
メルボルンは、郊外へ行ってもそこそこの人がいますが、ここは人がいるのはまれです。

12月27日(火)
12時15分

ギングアイランドチーズ工場

左側の建物が工場。
正面は、売店。

12月27日(火)
12時15分
ギングアイランドチーズ工場

クリスマスは、年で一番の書き入れ時なのに、この休日の多さが豪州です。

営業時間も12時から4時までです。


12月27日(火)
ギングアイランドチーズ工場

創業1902年という100年以上の歴史があり、数々の展覧会の賞を受賞しています。

12月27日(火)
ギングアイランドチーズ工場

無料で20種類以上の製品をテースティングできます。

毎年、数種類の新製品を開発、出荷しています。

12月27日(火)
ギングアイランドチーズ工場

全部で30種類ほどの製品が並んでます。
メルボルンの半額から1/3の値段です。
更にお徳なのは、重量が規格外の製品を格安で販売しています。
大量に買っていく地元の人もいます。

12月27日(火)
ギングアイランドチーズ工場

レジのお姉さんも大忙しですが、仕事はいたってのんびりとやっています。
お客を待たせることには慣れてます。

12月27日(火)振替休日 
18時30分

この伊勢えびは、買ったものです。ダイビングの最中に伊勢えびはたくさん見かけます。

しかし、動きがすばやいのと
水中銃の類を我々、アマチュアダイバーは禁止されているので、取るのは至難の業です。

この2匹の伊勢えびは、今晩の刺身となりました。

12月27日(火)振替休日 
18時30分

見事な伊勢えびです。
刺身に煮物に、殻は味噌汁においしくいただきました。

12月27日(火)
ゴルフコース

ハーフ9Hですが、ディーは18あります。
リンクスコースでなかなかに楽しめます。

ゴルフをやっている人は、ほとんどいませんので、コースを借り切った状態です。


海が直ぐ近くにあります。

かなり風が強くてボールが吹き飛ばされます。
正面の丘の上から7番です。

12月27日(火)振替休日 
9時30分
スーパーマーケット。
我々の食を支えてくれました。

12月27日(火)振替休日 
9時30分
スーパーマーケット。

果物、野菜も豊富です。
しかしタスマニア、メルボルンから持ってきてきます。

12月27日(火)振替休日 
9時30分
スーパーマーケット。

肉はもちろんキングアイランドビーフです。
左側にはキングアイランドチーズ工場の製品が並んでいます。

12月27日(火)振替休日 
9時30分
スーパーマーケット。

生鮮食料品以外の生活必需品も揃ってますので、困りません。

12月27日(火)振替休日 
9時30分
スーパーマーケット。

レジの愛想の良いおばちゃん。

ここの人はみんな愛想が良く、気持ちが良いですね。

12月27日(火)振替休日 
9時30分

スーパーマーケットの横の木。

なかなか立派な木でした。

キングアイランドでは、木の一本でもさまになってます。

12月27日(火)振替休日 
8時30分

分宿先のモーテル『ブーメラン』
となりがゴルフ場です。

12月26日(月)

ボクシングデー14時15分
カリーの中心街  (キングアイランド) 
キングアイランドは、人口2,000人の島です。中心部がこのカリーの街です。
スーパーマーケットが二軒あり、左側に見えています。銀行が一軒、カフェが1軒、床屋が1軒、3つ星ホテルが1軒などが街の全てで、ここに見えている中にあります。


12月26日(月)
カリーの街。

右端は、本屋・文房具・雑貨屋です。
真ん中は、薬屋。
左端は、花屋さんです。

花屋と薬屋
ちょっとしたデザインですが、統一感があるし、かわいい感じに仕上がってます。

カフェ『Nautilus』
花屋さんの隣から階段を下りたところに、喫茶店があります。

島在住の画家の絵画の画廊になってます。
島の羊毛で作った手作りのセーターやみやげものなども売ってます。

不動産屋
キングアイランドに土地や家は如何ですか?
500万円くらいから。
決して安くはありません。

12月26日(月)

今日の午後はアワビ取りに行きました。仲間4人は、スキューバダイビング。
私は、ウェットスーツだけで、足ひれ、スノーケルも無しの素もぐりでしたが、たくさんアワビを取りました。

12月26日(月)

真ん中のアワビは、見たとおりのグリーンリップという名前の最高級アワビです。

日本ではほとんど取れないので、日本人で食べたことがある人は少ないと思います。
キングアイランドでは、ある程度、取れます。
スキューバでないとちょっと無理です。

12月26日(月)
ナラクーパーの海岸。

こんな大自然の中で馬と暮らせるなんて幸せな人々です。

小学生数人で、それぞれの馬に乗って散歩に行く風景は、この島では普通です。


12月26日(月)
メルボルンで唯一のホテル。(三ツ星)。ここのレストランも唯一の立派なレストラン。
ちょっとしたギャンブルコーナーもあります。
右側に見えているのが、唯一の床屋(ヘアーサロン)

12月26日(月)

犬も家族の一員なんでしょう。
車に乗ってお買い物です。

12月26日(月)

ブッチャー、ベーカリー、ホテルが並んでます。

12月26日(月)

左側、島で一軒の肉屋、右は、ベーカリー。
クリスマスケーキを買いましたが、結構、おいしい。

12月26日(月)
愛想の良い女性4名でやってました。

クリスマスが過ぎましたが、結構、大忙しです。

12月26日(月)

郵便局。
これは立派です。
豪州の場合、郵便局は税金、罰金、電話、電気、水道の支払いや、文房具などの販売など、日本ではコンビニがやっているようなことを多角経営のため、やっています。

12月26日(月)

銀行です。

12月26日(月)

左側の門を下に下ったところにカフェ。
右の2階建ての建物は、雑誌、雑貨、みやげ物などのお店。

12月25日(日)クリスマス  14時15分

メルボルン湾の海岸 (キングアイランド) 
二日目です。今日もきつい風が吹いています。
気温も13度程度とかなりの低温です。
昨晩は、暖炉の火をたきました。




12月25日(日)クリスマス15時0分
今日の午後、釣りに行き、イカを数匹釣りました。

前回は、たくさんのイカが釣れましたが、今回は数匹ですが、いい刺身になりました。

12月25日(日)クリスマス15時0分

12月25日(日)
12時30分

カリーの街の近くの灯台です。

12月25日(日)
12時30分

海が荒れているのがわかります。

12月25日(日)
12時30分
我々のホリデーハウスが近くにあります。
一番の街カリーの港。

12月25日(日)
10時30分

我々が借りたホリデーハウスです。
3ベッドルーム。
他に数軒を借りました。

12月25日(日)
10時30分

ホリデーハウスの台所です。

12月24日(土)
夜は結構、冷え込むので
ストーブをたきました。
ストーブの上で、クッキングが出来ます。

12月24日(土)
島ではいつも厳しく風が吹くのでこんなふうに木も横倒しになってしまいます。

12月24日(土)
クリスマスイブ14時15分

到着して直ぐに風下側の海岸
ナラクーパーに行ってみました。
波は穏やかなんですが、風がかなり厳しく吹いています。

12月24日(土)
クリスマスイブ14時15分

ナラクーパーの海岸 (キングアイランド) 
クリスマス休暇でキングアイランドへ遊びに来ました。
キングアイランドは、いろんな名物がありますが、強風も有名です。
画像は、風下側の海岸なんですが、それでもかなりの風です。

12月24日(土)
クリスマスイブ12時15分

これは我々が借りたホリデーハウスの街があるカリーの港ですが白波が立ってます。

12月24日(土)
この桟橋でもたくさんイカが釣れました。

12月24日(土)
港の外側はかなり荒れているのが判りますか。

12月24日(土)
クリスマスイブ11時0分

キングアイランドで一番の商店街、繁華街?です。

この見える範囲内がほぼ全てです。

12月24日(土)
クリスマスイブ9時15分

キングアイランドの名産が売ってます。
空港の名物おばあちゃんです。愛想が良くてシールを無料でたくさんくれました。
また来年もお元気で。

12月24日(土)
クリスマスイブ9時15分

キングアイランドとメルボルン、タスマニアを結ぶ空港です。

貨物船はありますが、旅客船はありません。

12月24日(土)
クリスマスイブ朝8時35分

今日は20m弱の強風で、かなり大揺れでした。
海の荒れ具合は、台風時に近い感じでした。

パイロットに聞いたら、『今日は、平常どおりで平穏だった。』『しかし昨日は、ひどかった』

昨日乗らなくて良かったと思います。

12月24日(土)
クリスマスイブ朝8時35分

メルボルンの国内便空港
『ムーラビン』空港。
待合室。
といってもセスナなどの小型機ばかりですので、
待合室も20名で満杯になります。

右のお嬢さんはタスマニアの両親をクリスマスの間、訪問しましたが、3日ほどでメルボルンへ戻りました。

12月24日(土)
クリスマスイブ朝8時35分

15名乗りのセスナ機で向かいます。
キングアイランドへは、船便は貨物船以外にはありません。
一日2便の定期便があるだけです。
ただし、クリスマスなど旅客数が多い時は、臨時便が出ます。小型機なので、風があるとメチャ揺れます。

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