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2006年8月26日（土）へ
14時30分
チャドストーン ショッピングセンターChadstone Shopping Center
今日も一日、穏やかな天気でした。
午前中は、多少、雲がありましたが、２時頃には快晴になり、その後また雲が出てきましたが概ねいい天気でした。
チャドストーンショッピングセンターは、メルボルンの中では最大規模のショッピングセンターです。
チャドストーン ショッピングセンターは、メルボルンのシティから南東へ１５ｋｍほどの場所にあります。
昨日までの画像
↓この下に追加画像があります。
 Ｍ１（ モナッシュMonash）フリーウェイで２０分です。一般道路の場合は、プリンセスハイウェイで３０分ほどです。一般道路でもラッシュ時以外は、高速道路とほとんど変わりなく走って来れます。
モナッシュフリーウェイの名前は、チャドストーンから５ｋｍほど更に南東へ場所にあるモナッシュ大学から来ています。モナッシュ大学は、メルボルンの中でも名門校のひとつです。モナシュ大学公式Ｗｅｂ
モナッシュフリーウェイに沿ったメルボルンの南東部は伝統的に裕福な白人社会の街がたくさんある住宅街です。
犯罪も比較的すくないとされています。
電車で行く場合には、Glen Waverley線のHolmesglen駅、又はCranbourne 線のHughesdale駅です。どちらも歩くにはちょっときつい距離です。Holmesglenには日本人学生も多い専門学校があります。
Holmesglen Institute公式web
 フードコート
数百人が入れる巨大な規模です。いくつかあります。
チャドストーン ショッピングセンターは、Myer, Devid Jonesなどのいくつかのデパート、コールズ、バイロなどのいくつかのスーパーマーケット、多数の専門店、レストラン、フードコート、本屋、音楽関係などから出来ているショッピングコンプレックスです。
映画館もあります。
サウスランド、ノースランドなど広域メルボルンには、多数のこうした巨大ショッピングセンターがあります。
やはりメルボルンは、車社会なのです。
モナッシュフリーウェイとプリンセスハイウェイの周辺にはメルボルンの有名ゴルフ場が集中しています。いわゆるセブンシスターズです。
 フードコート
イタリアン、ギリシャ、トルコ、アジア、日本食などいろんなファーストフードが並んでいます。
日本食は、イタリアンと並んで人気はトップ３に入っています。
しかしたぶんオーナーも職人も全て日本人ではありません。
メルボルンには、ビクトリアマーケット、サウスメルボルンマーケット、プラーンマーケットのようにお客さんと相対で販売する伝統的な市場がたくさんあります。
しかし忙しい現代、こういった近代的なショッピングセンターでの売り上げの方が何百倍も多いのです。
 女性用洋服売り場の客引きのお姉さん。
艶かしく笑ってくれました。
チャドストーン公式Web
City Search
尚、金曜日は夜9時までやってますが、それ以外は5時には閉まります。
コールズとバイロは遅くまで開いてます。
ポップコーン売り場
チャドストーン ショッピングセンターは、１年ぶりくらいに来たのですが、大幅に改装されていました。
昔はこういった子供向けのアトラクション的な施設はほとんど無かったのですが、今はたくさん出来ていてお客も入ってました。
ポップコーン 小＄２．００
中＄２．５０
大３．００
綿菓子＄２．５０
Ｔｏｆｆｅｅ Apple ありません。
名前になってるのに、ありませんは、ないんじゃないでしょうか？
 かなり広いショッピングセンターです。
駐車場も広く数千台が駐車できます。
しかし週末は、いつも満車状態で、駐車するところを探すのに苦労します。
クリスマスの前週などは、もう大変な状態になります。
駐車場の外側の空き地などを利用した臨時駐車場をいくつも作ります。
それでもショッピングセンターが大きい性か日本の年末のデパート、スーパーの様な大混雑にはなりません。
 メルボルンでは週末に都心に出てくることは滅多にありません。
ほとんどは地元の商店街か、こういった郊外のショッピングセンターで用事が済みます。
郊外だと駐車場は無料ですし、ゆっくり買い物が出来ます。
カフェやレストランもたくさんあるのです。
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