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メルボルン セントラルトップ

メルボルンセントラルタワー 

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2009年1月31日(土)
メルボルンセントラルタワー 
Melbourne Central Tower
ラトローブ通り、スワンストン通り、エリザベス通りの1ブロック
メルボルン Melbourne
この場所の地図Google Map

今日の天候は、晴れ。気温は35度とこの1週間の中では過ごしやすい気温となりました。

昨年の今日 2008年1月31日(コーラック

為替:A$=57.55円

Canon EOS 40D シャッター速度 1/160 秒 絞り F10 太陽光 評価測光 ISO感度 100  画質圧縮率 RAW
レンズ:EF24-70mm f/2.8L USM

メルボルンセントラル
住所:350 Elizabeth Street
建築年:1988−1991年
建築スタイル:モダン様式
用途:事務所
設計:黒川紀章
高さ:屋根まで211m
尖塔の先端:246m
階数:54階

メルボルンセントラルは、メルボルンの高層建築物の中で、第5位の高さです。

メルボルンの高層建築

左のコーン部にショットタワーを収容。

オフィス棟であるタワーは、クリスタルカットと呼ばれるスタイルを取っています。最先端の通信技術を取り入れており、タワーの両脇に角のように突き出ています。
デザインが特徴的なメルボルンセントラルは、メルボルンの北部地区からは、良く目立つランドマークです。

Walking Melbourne

このビルの45階には、在メルボルン日本領事館が入っています。

日本領事館公式Web

Level 45, Melbourne Central Tower
360 Elizabeth Street
Tel:61-3-9639-3244
Fax:61-3-9639-3820

ラトローブ通りを東に向いて。

メルボルンセントラルは、鉄道駅、オフィスビル、ショッピングセンターとして1988年に建設が始まり、1991年に完成しました。鉄道駅、ショッピングセンター、オフィスビルともに設計は黒川紀章です。メインのテナントは、大丸デパートです。設計上で非常に特徴的なことは、中央部に歴史的な建築物であるCoop家のショットタワーを壊すことなく内部に包み込んだことです。大丸は、1991年に営業を開始して、2003年に営業を停止しました。2005年に大規模な改装が行われました。設計建設は、メルボルンのAshton Raggatt McDougall設計事務所です。基礎的な構造は、黒川紀章をそのまま利用しています

メルボルン セントラルトップ

エリザベス通り 
右奥の高層ビルは、385 Bourke Streetビルで、豪州3大銀行のひとつコモンウェルス銀行の本社が入っています。




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