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サウスゲートの日曜市

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サウスバンクは、シティのフリンダース駅からプリンセスブリッジでヤラ川を渡った対岸にあります。ホテルやカジノ、高級レストランが立ち並びます。
建設中のユーレカタワービル。
今日は、一段と空が青い。

クラウンカジノ、プロムナードのレストラン。豪州では昼食は1時〜2時なので、
遅い朝食の時間。
オージーは多少、肌寒くても外で食べるのが大好きです。

ここの噴水は、一定のリズムで噴出せず。
いつ吹く出してくるかわからいところが子供を引きつける。遊んでるうちにみんなずぶぬれになる。
3姉妹。

サウスバンクへの通り道。まだ朝の雰囲気を残しており、人通りもこれから。

結婚式用ご用達のビンテージカーの商談会であった。
メルボルンでは、結婚式にビンテージカーを使うのは当たり前の風習。
左の女の子は、ローラースケート。

ビンテージカーの前でポーズ。
子供でもサングラスは常識。
日焼け止めを塗らないで子供を野外で遊ばせると罰金というお国柄である。

おばあちゃんも結婚式用に検討中?
お孫さん用? それとも・・・

クラウンタワーホテル。
1泊$350からとメルボルンでは一番高いクラス。いつも満室。
アジアからのギャンブル客が多い。
中国系のお金の貼り方はすごい。
ルーレット台の上に片端からコインを置いていく。

日曜市のおたのしみは大道芸。
この手の曲芸は多い。
東ヨーロッパ系のジプシー?

真剣に見入る子供たち。
左の女の子の驚いた表情がいい。

色っぽいお姉さん。
写真を撮っているのに気づいた模様。

中近東系の女の子。

ロードレーサーで立ち寄って一休み。
メルボルンは自転車(ロードレーサーとマウンテン)の人口はかなり多い。

ママチャリは、ほぼゼロ。

10月とは言っても、まだまだ肌寒い。
しかし体温が高い豪州人は直ぐにもろ肌脱ぎになる。

快晴の日にはヤラリバークルーズが最高です。キャノピー(天蓋)を開けて出発。

となりの港町で観光地のウイリアムズタウンまで行くボートも人気。
目一杯観光客を乗せています。

メルボルン・コンサートホールの地下が
日曜市です。

主に地元や海外からの観光客向けの小物、みやげ物がほとんど。
午後からは、まっすぐに通れないほどの人の数になる。午前中がベター。

地下から階段で上のセントキルダ通りへ上がると、ナショナル・ギャラリーまで
みやげ物屋が並ぶ。

地元の人もそぞろ歩きにやってくる。

手作りの品物も豊富。

喫茶店。カフェはメルボルンの名物。

値段は安くない。

暖かくなってきたので、アイスクリームの売れ行きが良い。ソフトクリーム屋のおやじさんは、もう売り切れと言っていた。

マウンテンバイクで格好良いおねえさん。
メルボルンではヘルメット着用が原則なのでノーヘルは珍しい。

サウスゲートのレストラン街。
1階は、フードコート。
2階は、レストラン。スパゲティで$15程度。

螺旋階段横の席は、上から何を食べているのか丸見え。気にしないのがオージー。

彼氏を待っているのか。女子高生。

若いうちから、みんなガンガン食べるので20歳を越えると肥満します。

このお兄さんは大道芸人ではなさそうで、サウスゲートのサービス(と思う。)

かわいい子供が多い。
そのうち、子供ばかりのページを作ろう。

メルボルンは、豪州の中でも一番、多民族化が進んでいるのではないか。
それもみんな馴染んでいる感じがする。
従って美人もまた多民族。
若い人は、親はどうあれみんな豪州人。

おばちゃんたちも楽しみは食べること。

ダイエットして10Kgは痩せましたという女性。

ちょっと胸元が気になります。

プレスリーでも出てきそうなビンテージカー。

かくしてサウスバンクの日曜市はまだまだ続きます。

私のアパートからは歩いて5分のところにありますので、いつでも来れますが
滅多にきません。
これからは、夏に向かいますのでまた子供やおねえさんの写真を撮りに来ます。

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