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２００７年７月２１日（土）午前２時
パブ パルーカビル Pub Palookaville
ブランズウィック通り Brunswick Street
フィッツロイ Fitzroy
メルボルン Melbourne
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今朝は一面の霧がメルボルンの市内一帯を覆っていました。お昼くらいまで霧が晴れませんでした。午後には霧ははれたものの、薄い雲が上空をおおってました。夕方にはきれいに晴れました。
昨年の今日２００６年７月２１日（セントキルダ アクランド通り）
右側は、バンドです。
パブ パルーカビル Pub Palookaville
416 Brunswick Street, Fitzroy
Tel. 9416 3942
メルボルンのお店は大半が夜６時−７時には閉まります。しかしブランズウィックは違います。平日でも１２時頃まで開いています。週末ともなると朝３時、４時まで多くの店がオープンしています。その時間でも超満員で入れない店もあります。トラムも深夜営業しています。
深夜の気温は、５度ほどになりかなりの寒さを感じますが、若者たちは、熱気で盛り上がっています。
パブ パルーカビル Pub Palookavilleは、ロックバンドが入っているいわゆるクラブに属します。深夜２時を過ぎていますが、まずいたって健全なお店です。
このお店は、ブランズウィック通りをかなり北に上がったWestgarthとLeicesterの間にあります。
Nursery(園芸屋さん）の直ぐ北側です。
若者で盛り上がっているプールテーブル。みなさんフレンドリーです。
メルボルンの多くのバー、パブにはポケットがついたプール（Pool）がほとんどです。いくつかのルールがありますが、一番多いのはエイトというゲームです。
番号がついた１５個のボールを使い、ひとりが１番〜７番、もうひとりが８番から１５番をポケットに落としていきます。落とす順番は、問いません。自分の玉を全部、落としてから最後に８番の玉を落とした方が勝ちです。
生バンドの演奏も２時で終わり、少し静かになった店内。携帯電話も出来るくらい程度です。
部屋の奥のバーコーナー。
真冬というのにTシャツの若者がいるのがメルボルンです。ビールは各種、揃っていますが、ワインの品揃えはそれほど多くありません。レストランではないパブの場合は、この程度です。
ブランズウィック通りトップ
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