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フッツクレイ

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バンバリー通り鉄道橋 Bunbury street railway bridge

2023年9月10日(日)  従来版
バンバリー通り鉄道橋 
Bunbury street railway bridge
フッツクレイ Footscray
メルボルン Melbourne
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貨物専用線として西フッツクレイ(West Footscray)から南ケンジントン(South Kensington)、更には西メルボルン貨物ヤード(West Melbourne goods yard)への路線はフッツクレイ鉄道交差点と鉄道駅(Footscray Junction and Stations)を経由して建設された。

撮影データ Canon EOS 5D 絞り優先優先AE 評価測光 絞り 5.6 1/1600秒 ISO感度100 露出補正 太陽光 JPG レンズ EF 24-70mm f/2.8L /USM 撮影:板屋雅博 撮影2017年1月17日 14:16

 工事はかなりの規模に上った。フッツクレイの西側からカーブ路線を削る作業を含め、メルボルン鉄道線の真下を通り、バンバリー通りの下のトンネルを開通した。バンバリー通りトンネルは、掘削と埋め戻し工法を取り、コンクリートを敷設した。20万立法ヤードの石と土が取り除かれ27000トンのコンクリートがトンネル工事に使用された。マリビノン川を渡る橋は、鋼鉄製三角トラス構造で、2線路が載せられ、巨大なコンクリート製柱で支持された。マリビノン川に沿ったマリビノン通り(Maribyrnong Street)は、煉瓦で表面を覆った(brick-faced)堤防と橋の西側のコンクリート製柱の間をくぐり抜けている。東側の端は、トンネルの入り口に傾斜した土地の両側に沿って、突き出した水平の装飾帯ストリングコース(蛇腹:string course) を上部に被せた傾斜する煉瓦壁がある。バンバリー通りは、線路に沿ってアスファルト(bitumen)とブルーストーン製敷石(cobble)で舗装されたふたつの細い通りに分れる。

南ケンジントン-西フッツクレイ路線は、メルボルンの内側西近郊鉄道線である。
貨物駅であるトッテンハムヤード(Tottenham Yard)にも繋がっているウェリビー線(Werribee line)の南ケンジントン駅に接続している。原則的に貨物専用線であり架空電線(overhead wires)や旅客駅、プラットフォームは無い。人目につく場所は、フッツクレイ駅へ向かうためにバンバリー通りからトンネルに入る場所である。


画像がバンバリー通り

貨物専用の南ケンジントン-西フッツクレイ路線は、当時片方向一路線(a single pair of tracks)であった西側近郊路線からメルボルンへ向かうフッツクレイ旅客駅で混雑を避ける為に、1928年10月21日に完成した。当初は2本の広軌線であったが、メルボルンーシドニー標準軌プロジェクトの一環としてデュアルゲージ(dual gaug)に変更された。現在では豪州鉄道路線会社( Australian Rail Track Corporation)によって北東標準ゲージ線(North East standard gauge line)の一部として運営されている。2008-09年に従来型(conventionally)鉄道シグナルダブルトラック(signalled double track)がシムズ通り交差点(Sims Street Junction)と西フッツクレイの間で両方向操作( bi-directional operation)へ変更された。4500万ドルの費用で、西フッツクレイとトッテンハムの間で標準軌路線が追加して建設された。
2010年に地方鉄道路線は貨物線を使わずにフッツクレイで新しく路線を建設すると発表された。



複線(a double track railway)として建設され、メルボルン貨物ヤードのスピオンコップ(Spion Kop)地区、ムーニーポンド川(Moonee Ponds Creek)、シティリンク高架道路(CityLink flyover)から始まる。そこから旅客本線の乗換駅である南ケンジントン駅西側へ至り、旅客プラットフォームの南側を通る。ダイノンロード通りを高架橋(overpass)で交差する手前で、と南西でカーブして北ダイノンからの路線と結合する。

 シムズ通り交差点に到達する。そこではサザンクロス駅から来る標準ゲージ線やポートメルボルンとサウスダイノンから来る線など結合する。
線路は、バンバリー通りトンネルへ入る前に、西へとカーブして、マリビノン川を超える巨大なスチール製トラス橋と交差する。バンバリー通りトンネルは、バンバリー通りの真下をカットアンドカバー工法で建設された。トンネルは深い深度で掘削されておりフッツクレイ駅の真下を通ってミドルフッツクレイ駅の地階レベルに到達する。サンバリー(Sunbury)近郊路線の北を通って、西フッツクレイ駅への路線と平行に橋って、駅のプラットフォームで貨物路線は回転(slews)する。標準ゲージ線は、トッテンハムヤードまで続いており、北東、西部標準ゲージ線につながる。広軌線はニューポートーサンシャイン線とサンシャイン駅まで続いている。

北部、北東部、西部、南西部からの貨物列車はダイノン地区、ポートメルボルンへの貨物ターミナルへの線路を使用している。この路線を使用する旅客路線はNSW TrainLink XPT, the Great Southern Rail、The Overland and standard gauge Albury V/Line rail serviceであり毎日使用している。V/Lineは、南ケンジントンの南側の路線を使用している。 TraralgonとBairnsdaleの帰り便であり、サザンクロス駅で他の列車の運行を妨げない措置である。


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