2006年7月14日(金)へ
Heidelberg駅は、メルボルン市内から北東へ延びるHurstbrigde Lineの主要駅です。
メルボルンの電車路線図
Met Link
昨日までの画像
↓この下に追加画像があります。
Monte Coffee at Heidelberg Station
駅のプラットホームにあるコーヒー店のおじさんは、朝の人気者です。
列車は、次々にお客を乗せて、出発していきます。
この駅の近くにいくつかの高校があるので、高校生もたくさんやってきます。
メルボルンの電車料金は、区間制です。
このメルボルンの中央駅であるフリンダース駅からHeidelberg駅がソーン1(Zone
One)です。
これから先のゾーン2まで行くと、料金が高くなります。
フリンダース駅などの、メルボルン市内の主要駅以外では、切符の改札は入場口などでは通常はありません。
従って無改札駅を乗り継げば、切符が無くても乗ることは可能です。
ところが、改札係員が、約3ヶ月に1回の割合でやってきます。
3人組で、プロレスラー並みの大男なので、太刀打ちできません。無賃乗車が見つかった場合には、$100以上の罰金です。
改札係員は、フリンダース駅と、このHeidelberg駅を往復しており、ここから先に行くのを見たことはありません。
駅の窓口です。
普通は、両側にある自動券売機で買います。
回数券、定期券などを買う場合は、窓口で買います。
もちろん1回券も窓口で買えます。
親切なのでなんでも相談に乗ってくれます。
これが自動券売機です。
@左側の緑色のボタンを押します。
+2時間券(時間内で乗り放題)
+1日券(同様)
+混雑時以外などです。
Aゾーンを選びます。
ゾーンは、路線図で色分けしてあります。
ゾーンをまたぐ場合は、組み合わせを選びます。
B一般の人は、Full Fareを選びます
老齢者、障害者などの割引対象者は、Concession者を選びます。
そうすると上の画面に料金が表示されますので、最後にそのお金を入れます。
釣りがでないことがありますので、できるだけ表示料金を入れます。
わからない場合は、窓口へ行きましょう。
窓口前は、簡単な待合室になってますが、暖房はありません。
朝は、市内へ向かう電車は、10分に1本、郊外へ向かう電車は、15分に1本ほどです。
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