広域サウスヤラ地図GoogleMap
チャペル通り地図Google Map
2006年7月29日(土)へ
13時半
メルボルンの高級住宅街であるサウスヤラにある市場です。
今日は天気が良かったので、さっそく半そでのオージーおねえさん、登場です。
プラーン市場公式Web
プラーン市場の正面玄関、歴史があります。
サウスヤラ地区の歴史は、メルボルンの開拓の初期の頃から始まってます。
以来、裕福なお金持ち、上流、中流階級が多く住む街として有名です。
メルボルンの最先端モードの街、若者の街でもあります。
行きかた。
電車:フリンダース駅からSandringham線で二つ目の駅です。
路線図
トラムの場合
72番の路線図
生鮮食料品を中心にした市民のためのマーケットです。
野菜。果物、肉、魚、チーズなどの乳製品、ソーセージなどの肉類加工品など全部で100軒以上が入っています。
まだスペースがありますので、誰でもあたらしくお店を持つことが可能です。オーガニック(野菜、肉、卵、はちみつ、ジャム、アイスクリーム、ドーナツ) 7軒
野菜、果物:16軒
肉類:5軒
魚:4軒
鶏、たまご:6軒
デリ:12軒
ワイン、ナッツ、お菓子、チョコレート、パン屋:10軒
花屋:3軒
カフェ:8軒
その他:20軒ほど
リスト
穀類の専門店です。
プラーン市場ですが、価格を比べると、ビクトリアマーケット、フッツクレーマーケットと比べると
少々、高いようです。
やはり高級住宅街を反映しているのでしょうか。
ビクトリアマーケットへ
フッツクレーマーケットへ
お花屋さんの二枚目のおにいさん。
値段は、$5前後が売れ筋です。
これもシティに比べると若干高いようです。
フリンダース駅の花屋へ
Delicatessenのお店。
この横にデリカテッセンの専門店街があります。
手作りのチョコレートのお店。
オーナーは、フランス人です。
ガーナなど数カ国の原料を使った生チョコレートです。
メルボルンには、フランス人はめずらしいのですが、プラーンの市場では数人と出会いました。
市場の中庭では、おじさん3人のバンドが軽音楽(ジャズ)を演奏していました。
市場の後ろ側の入り口。
左側の女性達の直ぐ左側に日本食食料品店の『不二マート』があります。
今年、ここへ引っ越してきました。
日系食料品店としては、メルボルンで老舗で種類、量も揃ってます。
焼酎いいちこの1.8Lが$60です。
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