2006年8月12日(土)へ
14時15分
European Cafe & Restaurant
St Kilda
今日は午後1時頃から快晴となり気温も20度くらいまで上がったのではないかと思います。
何よりも日差しが強烈でした。
昨日までの画像
Lo Spuntinoですが、セントキルダの有名なアクランド通りにあります。ルナパークとの交差点にあるマクドナルドの目の前にあります。
この歴史ありげなアパートの1Fです。
セントキルダは、若い人向けの比較的安いアパートが多く、シェアで住んでいる人たちが多いようです。昼も夜も遊ぶところは尽きません。
昼食時でもあり、この好天気の中、カフェ好きのメルボルンっ子がどの店にもきっしりでした。
中でもこの店がセントキルダらしいくつろいだ雰囲気を出していました。
Lo Spuntino
スペイン産ワイン、タパスバー
スペイン料理が売りです。
your restaurant
56 Acland St
St Kilda 3182 VIC
Phone: (03) 9525 3940
土曜と日曜の夜7時半からライブミュージックがあります。
中に暖炉がありますが、この陽気では不要でしょう。
アクランドのメインの通り
こういったお店には子供はあまり連れてこないのがメルボルンなんですが、土曜の昼間でもあり、細かいことはいいません。
みなさんワインが進んでいる様子です。
メルボルンでは、仕事の時でもお昼にはワインを良く飲みます。
オージーは体格のせいなのか、グラスワインくらいでは仕事に支障はない様子です。
日本ではお昼には取引先といってもお酒を飲むことはまずないのと対照的です。
従って土日ともなればワインは必需品です。
今ではメルボルンにはワインは付き物なんですが、それほど古い習慣ではありません。
ほんの10数年前まではビールが中心だったのです。それが製造方法の改善により急速にヨーロッパを越えるワインがしかも大量に生産されるようになりまたメーカーの宣伝の努力もあって今日のように普段から飲まれるようになったのです。
こうやって昼間からワインを楽しむメルボルンっ子はたいへん幸せな人達だと思います。
リュックを背負って歩くおばちゃんのサングラスと頭からタオルを被った姿からもかなりの日差しであることが判ります。
また奥のウェイトレスや、その左側の女性も手をかざしています。
サングラスがないと目が痛くてかないません。
ここは、アクランド通り、エスプラネード通り、Carlisle通りのみっつの通りが交差しておりまたとラムも交差して走るセントキルダの中心地と言って好いと思います。
セントキルダは、Port Phillip市に属しています。
メルボルンの他のサバーブに比べると観光地らしい華やいだ雰囲気があり多くの若者を引きつけます。
その反面、夜は酒やドラッグなどのトラブルが多い街でもあります。
新聞の事件の欄をにぎわしています。
昼間はそういう雰囲気はまったくありません。
おとなりの
Greasy Joe's Bar & Grils
地図
Your Restaurant
ハンバーガーが有名です。$10〜$15
かなり大きいのが出てきます。
右側億に見えるとことからが、メインのアクランド通りです。
この辺りの雰囲気だけ見ていると真夏に来たような雰囲気です。
実際、あと2ヶ月ほどでデイライトセイビング、いわゆるサマータイムに入ります。
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