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ドラリオン　Dralion

ガヤ 　GAYA　大地　Earth

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２００９年４月２７日（月）
ガヤ 　GAYA　大地　Earth
ドラリオン　Dralion
シルクドソレイユ　Cirque Du Soleil
ドックランズ　Docklands
メルボルン Melbourne
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シルクドソレイユは、現在、世界で最も人気があるサーカス団のひとつだ。
現在、メルボルンで公演中である。

昨年の今日　２００８年４月２７日（退役軍人）

Canon EOS 5D Mark�U絞り優先AE シャッター速度1/160秒 　絞りF2.8　評価測光 ISO感度 3200　AWB 画質圧縮率 JPEG
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM

　シルクドソレイユの創業者で総責任者のギー・ラリベルテ（Guy Laliberte）は、カナダのフランス語圏であるケベック州ケベック市に生まれた。
音楽が好きで最初は、アコーディオン、ハーモニカを演奏し、フォークソングを歌って好きな大道芸の道に入って行った。
１８歳で大学を中退後、大道芸フォークミュージシャンとしてヒッチハイクをしながらヨーロッパを放浪した。
ロンドンではアコーディオンとバックパックのみで公園で寝泊りしている。放浪の過程でいろんな大道芸人に出会い、火吹き芸（Fire Breathing)や竹馬芸（Stiltwalker)を覚えている。大道芸人としてのライフスタイルに興味を覚えてた。
カナダのモントリオールには２年後の２０歳の１９７９年に帰国している。

　サーカスは、１９７０年代から現代サーカス（Contemporary Circus)と云われる時代に入っている。伝統的なサーカス技術と近代的な芸術パフォーマンスを組み合わせたもので、フランス、アメリカ、オーストラリアなどを中心として芸術家集団が作り上げてきたものだ。１９７０年代の後半にはオーストラリアのサーカスオズ、サンフランシスコのピックルファミリー、カナダのシルクドソレイユなどがある。空中ブランコ（Trapeze)、ジャグリング（お手玉　Jaggling）、空中遊泳（Aerial Silk、Tissu、Ribbon、Fabricなど同じ）などを基本とする。

　サーカス団によって様々で決まりは無いが、人間（芸術家）によるパフォーマンスを軸として動物芸を行わない。カーテン（幕）を用いない。ひとつの作品として作り上げ、ストーリーを持たせる。テンポが速く、観客を飽きさせない。などの特徴がある。
サーカス団員は、専門のサーカス学校で基本を訓練されている。

世界の主なサーカス学校
the National Circus School (Ecole Nationale de Cirque, カナダ　モントリオール), the Ecole Superieure des Arts du Cirque (ベルギーブルッセル), the Centre National des Arts du Cirque (フランス　パリ), the Lido (フランス　トウルウ−ズ), the New York Circus Arts Academy（米ＮＹ）, Circus Space (ロンドン), and Circus Juventas (米ミネソタ).

　 ガヤ 　GAYA　大地　Earth
ガヤは、大地の女神だ。
人間の温かみ（火）と人生の新鮮な活力（水）を体内に宿す。



シルクドソレイユCirque Du Soleil公式Web

本日の追加画像は、ドラリオンの画像２０枚を大画面で
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