2006年4月24日(月)
19時10分
フェデレーションスクエア
コメディフェスティバル
夜の芝居小屋らしい不思議な雰囲気が漂っています。
セントポール大聖堂もこの雰囲気にピッタリ合っています。
こういうところがメルボルンのにくいところです。
メルボルンの良さは、イギリス・ロンドンの古い歴史と伝統を残し、文化の香りがすることです。
そこが豪州の他の都市とまったく違うところです。
メルボルンは芸術と文化の街なのです。
メルボルンは、近代的な大都会でもあります。歴史と伝統、近代性、いくつもの顔、性格を持った街なのです。
この1枚の写真からもそれがわかると思います。
台上に乗って今夜の出し物の説明をする客引きの芸人とにこやかに笑うもぎりのおねえさん。
中からは、寸劇コメディの芸人声と観客の笑い声が聞こえてきます。
明日は、アンザックデー(祝日)です。
どんなパフォーマンスと出会えるのか、楽しみです。
|