メルボルン・フラワー・フェスティバル
2006年4月9日(日)
午後1時30分
カールトンガーデン、エキジビジョンビルディング(世界遺産:建物です。)
曇り空もなんのその、メルボルンは今日もまたお祭り騒ぎです。
豪州、いや南半球No1の花博覧会です。入場料はおとな$17と高目ですが、たくさんの人が詰め掛けていました。
この場所の地図
おばちゃん達が、窓から半身を乗り出して、親切丁寧に説明してくれます。
いかにもメルボルンらしくフレンドリーですね。
でもプロフェッショナル、詳しいですよ。
カールトンガーデンは、メルボルンではむしろ小さい方の公園です。
しかし手入れが行き届き、非常にきれいな公園です。
しかもそのハイライトは、世界遺産に指定されたエキジビジョンビルディングです。(正面)
第一回の豪州国会が開かれたことでも有名です。
この界隈は、メルボルンで一番の高台になります。
100年以上も前の殖民初期の時代です。メルボルンにはほとんど大きな建物はなかったでしょう。メルボルンのどこからでもこのエキジビジョンビルととなりのセントパトリックカテドラルは見られたことでしょう。
花の精(蝶)です。
子供はたのしいそうですね。
この蝶の精は、成りきっていろいろと話しかけたり芸が豊富で、子供達を喜ばせていました。
こちらの芸人はなかなか芸達者です。
このおじさんは、私のヨットの大先輩の木村さん(巨大タンカーなど大型船の船長をされた。)にそっくりで、しばし見とれてしまいました。
道化師に見とれる女の子。
この道化師三人組も芸達者でみていて愉快でした。
おとなも子供も楽しめるフェスティバル
メルボルン名物ラベンダー
メルボルン郊外には、大きなラベンダー農園がたくさんあります。
それを原料にしたオーガニック化粧品もたくさんあります。
一度、まとめてみます。
展示品即売コーナーのおじさんとお姉さん。
エキジビジョンビルの中では展示会と同時に即売会もやってました。
エキジビジョンビルディング内部の展示会場にて
プロのデザイナー、学校の生徒さんなどの多数の作品が展示してありました。
メルボルン市長 John So
おまけです。
フリンダースストリートステーション前のフェデレーションスクエアではタイフェスティバルが開かれていました。
立ち寄ったところ、たまたまこの写真が撮れました。
真ん中のスーツのおじさんは、誰あろうメルボルン市長です。
隣の人の写真なのに私を見てますね。愛想よくみんなと写真を撮ってました。
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