２００６年３月１日（水）
２1時３０分 　
ビクトリア・マーケット
ナイトマーケット

ビクトリアマーケットの地図 Google Map

毎週、水曜日の夜５時半から１０時まで、いつもは野菜売り場の内部が屋台街になります。
屋台と言っても結構本格的です。
またまた楽しめるメルボルンです。

正面の木の先が、先日紹介したフードコートの前になります。

フードコートはこちら。
地図はこちら。
ビクトリアマーケットのＨＰ

このカフェは、おじさんの愛想もよくアルコール以外の人はここで買ってました。

この建物は、いつもは野菜売り場がずらりと並んでいる場所です。

そとはテーブル席がところ狭しと並んでいます。

若い人達がどっと繰り出してきます。

現在、２０時を回ったところです。
ビクトリアマーケットは都心から歩いても１０分ほどなのでたいへん便利です。

ここからが内部のスタートです。
まずはギリシャ料理のスブラキ屋（串焼き屋）です。

周辺部に食べ物屋台がずらりと並んでいて内部にはいろんなお土産、掘り出し物屋さんがならんでいて
それをテーブル席が埋めています。

スペイン料理パエリヤさん。
大鍋を手際よく料理してきます。

出来上がった料理を手早く
トレイに入れていきます。
これで＄８です。

アクセサリー屋さん。

食べ物屋以外にも、掘り出し物がいっぱいあります。お客さんも若い人を中心にたくさんの人が、メルボルンの夏の夜を楽しみに着てきます。

ここは変わったデザインをＴシャツに描いてくれるデザイン店。

アクセサリー屋ですが、お茶を引いてました。

だいぶ前にやはりビクトリアマーケットで歌っていたおじさんバンドです。

ラテンのトリオ・ロス・パンチョスの名曲をリズム感たっぷりに弾いていました。

かなりのレベルです。

中華料理屋。
蒸篭がかなり本格的です。

オーガニックカレー屋。

ステーキ、ハンバーグの店。

この大鍋はおいしそうでした。

中近東の料理です。

オランダ、パンケーキの店。
一見、たこ焼きかと思いました。長蛇の列が出来てました。
かなり甘いのではないでしょうか。

こうやってメルボルンの夏の夜は更に盛り上がっていきます。

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