2006年7月31日(月)へ
12時半
今日は、シティで仕事でした。
昼過ぎのコリンズを撮ってみました。
高校生のフィールド授業をあちこちでやってました。
昨日までの画像
↓この下に追加画像があります。
メルボルンの高校生
高校生のフィールド授業(正確には何と言う名前か知りませんが。)ですが、あるテーマに沿って街に出て、データを収拾するものです。
高校生に限らず、小学生、中学生も市場、街角いろんなところでやってます。
おとなは、もちろん迷惑がらずに受け入れます。自分達もやってきたからです。
こんな感じであんまり遊んでいる様な子もいれば、真剣に取り組んでいる子もいます。
メルボルンの警察官
ラッセル通りとの交差点に警察官が20名ほどいました。カメラを向けるとにこやかに笑ってくれました。
メルボルンの警官は、こんな感じで非常にリラックスしていて、フレンドリーです。
これで犯人が捕まるのかと心配になります。
実際には、重大事件で無い限り、ほとんど動いてくれません。
警官だけは、リラックスしすぎるのは・・・。
メルボルンは、非常に多くの国から移民してきています。
それだけに犯罪も多く発生しています。
表面的には健康に見えますが、周辺部分では治安の悪化という面も確かにあります。
警察にはがんばってもらいたいです。(マジな話。)
20名ほどの警官が、この交差点のあちこちにいましたが、真ん中で必要がまったくなさそうな交通整理をやっている一団以外は、何をやっているのかわかりませんでした。
交通整理の講習会でもやっているのでしょう。(おいおい)
Grand Hyatt Hotel
メルボルンのシティでは、ソフィテルと並ぶ2大ホテルのひとつです。
共に5つ星です。
ちょうどお昼どきとあって、オフィスからたくさんの人が昼食を取りに出てきていました。
メルボルンでは、ランチタイムは、1時〜2時が多いようです。あまり固定されていません。
日本の12時ー1時は、ちょっと早いようです。
会社は、ほとんど5時に終わります。従って昼食後は、もう残務整理の時間帯なので、重要な仕事は、午前中に済ませます。
メルボルンでは残業をすることが、原則ありません。従って基本的には午前中に全ての仕事を完了するように超特急で処理していきます。
メルボルンっ子のオフィスワークは、合理的かつスピードが速いのが特徴です。
Bvlgari ブルガリ前
コリンズ通りには、ヨーロッパの高級ブランドが並んでいます。
メルボルンっ子は、お金持ち以外は、高級ブランドは買いません。
ゆっくり楽しむことができます。(お金がある人にとっては。)
Grand Hyatt Hotel
123 Collins Street ,
Melbourne, Victoria, Australia 3000
Tel: +61 3 9657
1234
タウンホール前の花壇。
真冬でもいつも花がきれいに咲いています。
メインテナンスのおじさんがやってきて手入れをしていました。
街のあちこちに、きれいに鉢植えの花が咲いています。
夜中に無くなったという話は聞いたことがありません。
ヤラ川、プリンセス橋のたもとで、この水鳥を見つけました。
『う』の一種の様です。
近づくと、威嚇するように首をもたげますが、逃げようとはしません。
今日は、午前中は、曇り。
お昼頃は陽が照ってきました。
3時頃から雨になりました。
すっきりしない天気でしたが、月曜日はこんなものでしょう。
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