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 2006年8月25日（金）20時10分
この地区の地図 Google Map
テルストラドーム
オーストラリアン・フットボール（AFL)
Western Bulldog VS St Kilda（19:40キックオフ）
 新しいサザンクロス駅が出来たお陰で駅及びシティ方面からは、いくつかのルートで簡単にアクセスできるようになりました。この広い道路の先は、サザンクロス駅に直結しています。
本日の順位
1.West Coast Eagles (西豪州）
2. Adelaide(南豪州）
3.Melbourne（ビクトリア）
4.Fremantle（西豪州）
5.Sydney Swans（ＮＳＷ）
6.Collingwood（ビクトリア）
7.St Kilda（ビクトリア）
8.Western Bulldogs（ビクトリア）
9.Geelong（ビクトリア）
10.Richmond（ビクトリア）
11. Port Adelaid(南豪州）
12. Brisbane Lions（クイーンズランド）
13. Kangaroos（ビクトリア）
14. Hawthorn（ビクトリア）
15.Essendon（ビクトリア）
16.Carlton（ビクトリア）
前１６チームが１リーグ制で戦います。オフィシャルスポンサーはトヨタ自動車です。
 切符売り場の前の大スクリーン（パナソニック）の前で。係員、若者、警察官などみんな見てます。
もうキックオフ後３０分が経つので、静かになってきました。今までは、キックオフの前に行ってました。そうするとこの界隈はすごい人なのです。動いている人が多いとボケてしまって写真になりません。またキックオフ前は、興奮した若者やおじさんが多いので、ばしばし撮っているとちょっと危険です。
表を見てもわかるとおり、大半がメルボルンがあるビクトリア州のチームです。昔は、ビクトリア州だけだったのですが、主に財政基盤強化のために、弱いチームが他州へ出て行ったのです。しかしこの５年ほどはビクトリアのチームは優勝していません。今年も上位５チームの中にビクトリア州のチームはMelbourneだけという情けなさです。
 チケット売り場
ここも遅れてきた人が並んでます。
左側の男の子が巻いているマフラーは、セントキルダの赤と黒のマフラーです。
熱狂的なファンが多く、いつもひいきチームのマフラーなどをまとっています。
フッティは、冬のスポーツです。
いわゆるサマータイムが３月末で終了しますが、冬時間が始まると同時期にフッティの開幕となります。そして９月の中旬にメルボルンにあるもうひとつのフッティの競技場であり、フッティの聖地であるＭＣＧ（メルボルン・クリケット・グランド）で最終戦グランドファイナルが行われます。
日本オーストラリアンフットボール教会(AFL Japan)があります。公式web
ルール解説
日本代表チームはSamuraisと言います。
 ドーナツ屋さん
お客もほとんどいなくなって暇そうな店員さん。左側の女の子が話しかえてくれたので、少し彼らと話をしていました。右側のおにいさんの話だと３クオーター以降（９時頃）は、入場料が無料になる。と言ってました。
ドーナツ １個 ＄１．２
６個 ＄６．５
たくさん買ってもたいして安くならないがメルボルンの特徴です。
フッティの歴史は、結構古く、殖民時代の1858年にTom Willsによって始められました。Tomは、イギリスのラグビー校に学び、豪州に帰国後にオージールールを開発したわけです。
最初のＭＣＧの隣のリッチモンド公園（現在のヤラPark)で1858年７月31日に行われ、最初のチームメルボルンフットボールクラブが創設されました。
 カプチーノとホットチップス屋
カプチーノ ＄３．５
ホットチョコレート ＄３．５
紅茶 ＄３．０
ソフトドリンク６００ｃｃ ＄４．０
ビーフバーガー＄４．５
チキン ＄６．６
ホットチップ ＄４．０
ディムシム ＄７．０
メルボルンでは人件費が高いので、あまり人を置かないのですが、５名もいるので、たくさんの人が詰め掛けるのです。
テルストラドームの東側は、サザンクロス駅の線路が並んでいますので、都心部のビル街がきれいに見えます。
西側には、ドックランドの観光地区がすぐ近くにあります。
サザンクロス駅ーテルストラドームードックランドと散策が出来ます。
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