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 ２００９年６月２１日（日）
ワラビーズ 対 イタリア
Wallabies vs Italy
ラグビーユニオン６カ国対抗戦
エティハッドドーム Ethihad Dome
メルボルン Melbourne
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メルボルンの冬は、スポーツで彩られる。ＡＦＬ、サッカーに一歩譲るが、ラグビーの人気も高い。
寒い冬の日は、熱いスポーツを見に、ＭＣＧやエティハッドドームへ行こう！！
昨年の今日 ２００８年６月２１日（Fire Writing 炎の魔術師）
Canon EOS 5D MarkⅡ プログラムＡＥ シャッター速度1/1250秒 絞りF5.0 スポット測光
ISO感度 2500 AWB 露出補正 -1/3 画質圧縮率 JPEG レンズ EF400mm f/2.8
IS USM
撮影は、昨日６月２０日（土）
 ピーターキムリン（ブランビーズ）
ロック／フランカー。
ワラビーズは、ラグビーオーストラリア代表チームの愛称だ。
２００９年のワラビーズＡ代表国際大会は、英国（バーバリアンズ）、イタリア、フランス、ニュージーランド（オールブラックス）、南アメリカ（スプリングボックス）にオーストラリアの６カ国対抗戦で行われている。
これまでの成績
６月６日 豪州 ５５ - ７ 英国
（シドニー）
６月１３日 豪州 ３１ - ８ イタリア
（キャンベラ）
６月２０日 豪州 ３４ - １２ イタリア
（メルボルン）
 ワラビーズの今日のメンバー
James O'Connor （１８歳の注目の新人。西豪州 ウェスタンフォース所属 バックス）Lachie
Turner （ＮＳＷ州 ワラタース ウィング）Ryan Cross（ウェスタンフォース センター）Quade
Cooper (クインズランド州 レッズ ハーフ）Peter Hynes （レッズ ウィング）、Berrick
Barnes （レッズ ハーフ）、Luke Burgess （ワラタース スクラムハーフ）George
Smith (キャプテン キャンベラ ブランビーズ）), David Pocock（ウェスタンフォース フランカー）,
Peter Kimlin （ブランビーズ ロック）、Dean Mumm （ワラタース ロック）、James
Horwill（レッズ ロック）、Ben Alexander （ブランビーズ ロック）、Tatafu
Polota-Nau （ワラタース フッカー）Pekahou Cowan（ウェスタンフォース）。
代表メンバーは、上記以外に２０名の合計３５名がいるが、残念なことにビクトリア州の選手はひとりもいない。
 イタリアチームのリフティング。
近代ラグビーでは、飛び上がる選手を数人で支えることが許されている。１００ｋｇ近い選手を軽々とリフティングしている。
ラグビーワールドカップのこれまでの優勝チームは、ＮＺ、豪州、南ア、豪州、イングランド、南アとなっている。次回は、２０１１年にＮＺで開かれる。２０１５年の開催地には日本も立候補しており、有力候補のひとつだ。
 突進するセンターのRyan Cross。
今後のスケジュール
６月２７日 対フランス シドニー
７月１８日 対ＮＺ ＮＺ オークランド
８月８日 対南ア 南ア ケープタウン
８月２２日 対ＮＺ シドニー
８月２９日 対南ア パース
９月５日 対南ア ブリスベン
９月１９日 対ＮＺ ＮＺ ウェリントン
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