シティ案内

ラトローブ大学トップへ

< ラトローブ大学中央部アゴラ地区>

メルボルン百景のトップ

La Trobe University

2006年8月8日(火)
13時10分

Bandoora Campas バンドゥーラ本部キャンパス

今日は真夏を思わせる強烈な日差しで、気温はまだ低いものの太陽の下ではひなたぼっこを楽しめます。
と言ってもサングラスが必要なほどです。
正面の方向には延々と自然の森が続いていて、カンガルーの保護地になっています。
池や川も流れています。

昨日までの画像


↓この下に追加画像があります。

La Trobe University
メルボルンの北西へ10kmほど行ったところにあります。
広大な緑の中に校舎が点在する素晴らしい環境です。

ラトローブ大学は、構内にカンガルーがたくさん住んでいて朝晩などは時々、見かけます。

カンガルーと夕景

電車での行き方
フリンダース駅から右上に伸びるHurstbridge線に乗り、Macloadの駅でおり、そこから徒歩15分又はバスがあります。
路線図

トラムでの行き方
86番に乗り、終点まで。
路線図 (拡大は、地図の右下部分をクリック)

La Trobe University
何故だか高校生もいたりする大学ならではの雑然とした雰囲気です。

メルボルンには、大手総合大学はたくさんあります。
ラトローブ大学
モナッシュ大学
メルボルン大学   画像
ビクトリア大学
ディーキン大学
RMIT(Royal Melbourne Institute of Technology)  画像
などがあります。

教育水準は、シドニーを抜いて豪州No1の地位にあります。(以前、メルボルンの新聞がそう書いてました。シドニーの新聞はそうは言わないと思います。)

メルボルン大学とRMITは、シティに本部校舎がありますが、ほかは郊外に本校舎があります。

La Trobe University

キャンパスのカフェテリア

1時過ぎで、豪州のランチタイムです。
企業もそうですが、メルボルンでは昼食は午後1時からのことが多いようです。
(時差とは関係ありません。)
お腹がすくのではと思いますが、心配要りません。
朝11時には軽食を食べるのです。

左側のお嬢さんたち数人から見られてしまいました。
良く見ていると、アジア人、白人系、アラブ系などでグループに別れているようです。



La Trobe University

ラトローブ大学の中心地アゴラ。
アゴラとは古代ギリシャの言葉で『広場』の意味です。
古代ギリシャの哲学者たちが議論をした場所なのです。
現代の学生さんは、哲学議論よりもおしゃべりに忙しそうです。

ラトローブ大学は、緑と水に囲まれた素晴らしい環境にあります。
しかし問題は、飲み屋がないことです。
学生は、どこへ飲みに行くのか。これがこの大学の最大の問題点です。従って私はこの大学の学生にはなれないと思います。



La Trobe University

日本の大学と同じように、すごくたくさんの学生さんがいるように見えます。
ところがそれは、この100m四方のアゴラの中だけです。
それ以外は、ほとんど学生や先生も歩いていないような静かな校舎や緑が広がっています。

そういう場所は、面白くないので撮りませんでした。
森や池、川も撮りましたが、やっぱりそれだけでは面白くないのでカット。
カンガルーは、昼間は出てきませんし・・・。



La Trobe University
このアゴラの周辺のお店は、レストラン(というより食堂)、ファーストフード、ジャンクフード、喫茶店、薬屋、銀行3軒、郵便局、本屋数軒、文房具店、雑貨屋、食品店、なぜだかピアス屋、その他、ひととおりの生活物資が揃うようになっています。

私も、郵便局、銀行などは時々、来ます。


このページのトップへ戻る。


当ページ及び付属のページに記載されている内容や画像を無断で複製・転載・使用することを禁じます。
Copyrights (C) 2005-2006 Melbourne Hyakkei All Rights Reserved.
Please contact to itaya@iprimus.com.au














inserted by FC2 system