植物園の設計は、ロイヤル植物園の監督官であったFerdinand von Muellerです。植物の多くは、メルボルンロイヤル植物園から移植されたものです。
松(Pine)、イトスギ(Cypress)、Moreton Bay Figsなどですが、現在も庭園に現存しています。
1870年に海外種の大型の木々が植林されました。
1930年代には、オーストラリア固有種が定植されています。
1950年には、バラ園が設置されました。
バラ園は、1985年に大幅に手を入れてオーストラリアで最大のバラ園となっています。