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フライングハイ Flying High

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2008年1月18日(金)
フライングハイ Flying High
空中ブランコ Trapeze
シティスクエア City Square
メルボルン Melbourne
この場所の地図(Googole Map)

今日はメルボルンらしくなく湿度が高く気温も高くかつ曇りがちという天気でした。週末にかけて下り坂です。少しは雨が降ってほしいものです。

昨年の今日2007年1月18日(セント ハレット ワイン St Hallett Wines

空中ブランコを待つ人達。プロに見えますが、みんなお客さんです。

 セントポール大聖堂
イギリス国教会アングリカン教会の大聖堂です。1835年にタスマニアから来た2つのグループによる殖民でメルボルンの街はスタートしています。タスマニアから来た移民はほとんどが英国からの移民や囚人、又はその家族です。従ってアングリカンの信徒ばかりでした。当時からメルボルンの一等地であったこの場所にアングリカン教会が建てられました。メルボルンで最初の礼拝もこの場所で行われました。
セントポール寺院には、最初は、英国ロンドンの建築家が設計していますが、一度もメルボルンに来たことがないままに辞任しています。現在のほとんどの部分を作ったのは、メルボルンの天才建築家ジョセフリード(Joseph Reed)です。セントポール寺院の建設や詳細は、メルボルン建築物30選に記しています。
  
  フライングハイ Flying High 空中ブランコ Trapezeは、メルボルン市の夏休み期間中のイベントで、毎年やっている行司です。
一般の人が参加できます。
トップ画像の人達や、この画像のお嬢さんは、みんな飛び入りの素人さんです。服装がしっかりしているのは、テントに吊るされている貸し出しの服を着るからです。
命綱をつけていますが、結構、落下しています。網は張ってありますす。
練習姿は、いかにも素人です。


Flying High 公式Web

  
 バークとウィルスの記念碑 Burke and Wills Expedition
1860年にメルボルンから豪州の内陸部へ徒歩で探検に出かけて、最期にはほぼ全滅した悲劇の探検隊の記念碑です。
1860年は、メルボルンは、ゴールドラッシュの真っ只中にありました。急速に人口が増え、マーベラスメルボルンと呼ばれた時代です。メルボルン科学協会も資金が出来て、内陸部を学術的、経済的に調査しようという機運が生まれていました。その中で出発した探検隊です。当時のメルボルンの背景、資金、進出の気質を知ることができるモニュメントです。
  
 スターバックス。
メルボルンには古くからカフェ文化が発達しています。メルボルンを代表するコーヒーは、なんと言ってもエスプレッソです。エスプレッソは、1940年代にイタリアミラノで開発されました。1950年代には、早くもエスプレッソマシンがメルボルンシティやフィッツロイに持ち込まれています。



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