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G20会議二日目

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2006年11月19日(日)へ 
15時00分

G20会議二日目

ラッセル通り(Russel Street)とフリンダースの交差点 (2枚目以降)
Melway 1B−7R

やっと天候が初夏らしく上昇してきました。最高気温が25度くらいでしょう。まだ若干、肌寒い感じですがポロシャツでOKです。
メルボルンは乾燥しているのでほとんど湿気は感じません。

トップ画像は、スワンストン通り(Swanston Street)のセントポールカテドラル前


ラッセル通り(Russell Street)とフリンダース(Flinders Street)の交差点。ここから外交官の車が出入りしますので、一番警戒が厳重です。
しかしもうこんな感じでリラックスしています。真ん中の警官は、親指を立ててポーズを取ってくれました。この後、少し話しをしました。

前のページのパトロールカーは、GMホールデン製コモドア(General Motors Holden Commodore VZ Series 6.0L Police)です。バイクはBMW水平対向1.1LPoliceモデルです。

この警官もにっこり笑ってポーズを取ってくれました。ショーンコネリーに似てます。

一般にメルボルンの警官は、かなり親切で人がいいのです。並んで写真を取ってくれるます。

報道陣もひまそうです。
20カ国の首脳会議であり、報道陣も世界各地から来ています。会場内は、ともかくも場外ではたいした騒ぎも無く、特ダネも取れなかったようです。
リラックスしたメルボルンを楽しんで行ってください。
こういった世界の首脳が集まる会議は、警備の関係上、あまり街中では開催しません。メルボルンは、治安も良く警備もしやすいのが理由だと思います。

正面は、フォーラム劇場(Forum Theatre)

どこかの国のテレビ局。
向こう側に反対派がプラカードを持って20人ほどが固まっていますが、警官や報道陣と同様に暇そうにしています。

その向こう側は、メルボルンで一番古いホテルデュークオブウェリントンホテル(Duke of Wellington Hotel)です。

G20もグランドハイアットホテルではなくこの由緒あるデュークオブウェリントンでビールを飲みながら会議をした方が成果が上がると思います。


コリンズ通り(Collins Street) 
道路は完全閉鎖で、通り抜けも出来ません。従って物好きな観光客が数人、写真を撮っている以外は人通りもありません。
歩行者天国がないメルボルンではこういったことは初めてです。
手前はスワンストン通り(Swanston Street)は、観光客や休日を楽しむ市民でいっぱいでした。


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