メルボルンセントラル 2015年3月15日 更新 |
メルボルンセントラルは、スワンストン通りとラトローブ通りの交差点からラトローブ通りに沿ってエリザベス通りまでの1ブロックを占めるメルボルンシティ最大のショッピングセンターです。メルボルンセントラルは、鉄道駅、オフィスビル、ショッピングセンターとして1988年に建設が始まり、1991年に完成しました。鉄道駅、ショッピングセンター、オフィスビルともに設計は黒川紀章です。メインのテナントは、大丸デパートです。設計上で非常に特徴的なことは、中央部に歴史的な建築物であるCoop家のショットタワーを壊すことなく内部に包み込んだことです。高いショットタワーを収容する為に、巨大なガラスの三角錐状の建築物を作りました。 |