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2007年4月10日(火) 15時30分 (今日の一枚へ戻る)
トレーズホール Trades Hall (労働運動会館)
ライゴン通り(Lygon Street)とビクトリア大通り(Victoria Parade)の交差点
カールトン Carlton メルボルン Melbourne
カールトンの地図 Google Map
建設:1873年 建設期:ビクトリアン
建設様式:クラシカル(Classical)
設計:Joseph Reed
用途:公共用(労働組合会館)
That's Melbourne
コメディフェスティバル公式Web
正面は、ビクトリア大通りです。この通りから南側(右側)がシティ(CBD)、北側(左側)がカールトンです。トレーズホールは、カールトンの玄関口、ライゴン通りのスタート地点にに立っています。トレーズホールは、メルボルン(ビクトリア州)における労働運動の発祥の地であり、聖地でもあります。最初の会館は、1859年に労働者によって立てられました。現在の建物は、ウィリアムピット(Wiilliam
Pitt)と並ぶ、メルボルンの天才建築家ジョセフリード(Joseph Reed)の設計により1874年から1825年にかけて建築されました。
ビクトリア州労働党、労働組合の発祥の地です。
Victoria Trades Hall Council
Trades Hall Literary Institute
建設農林工業組合(8時間労働の歴史)
労働者運動は、1700年代の英国の産業革命の時代に工場労働者が1日16時間も働かされていたことに始まります。1810年には有名なロバートオーエン(Robert
Owen)が1日10時間労働を要求して立ち上がっています。1817年には、1日8時間労働の要求が労働組合から出されました。1847年に、英国で女性と子供にだけ1日10時間労働が認められました。そして世界で始めて1日8時間労働を勝ち取ったのが、この地、メルボルンのトレーズホールです。ビクトリア州のLabour
Day (3月第二月曜日)は、これを記念しています。
ジョセフリードの作品群
Royal Exhibition Building(世界遺産)
メルボルンタウンホール
州立図書館
セントポール大聖堂
トレーズホールの屋上には4本の旗が立っています。左(北側)から、豪州国旗、Eureca
Flag, 豪州アボリジニFlag, 赤旗です。Eruraca Flagは、メルボルン郊外のバララット(Ballarat)の鉱山での労働者運動の旗、アボリジニFlagは、アボリジニの権利主張、赤旗は、インターナショナル労働者運動の旗です。
メルボルン国際コメディフェスティバル Melbourne International Comedy Festival
カールトンでは、いくつかの会場で上演されていますが、メインは、このトレーズホールです。昨日までのイースター4連休の疲れか、出足は遅いようです。左は、ライゴン通り。まっすぐに2ブロック進むとイタリアレストラン街です。
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