シティ案内

今日の一枚へ戻る

フラッグスタッフ公園トップ

冬の晴天の公園

メルボルン百景トップ


2007年7月22日(日)
冬の晴天の公園
フラッグスタッフ公園
Flaggstaff Garden
メルボルン Melbourne
この場所の地図Google Map

今日のメルボルンは、一日、晴天。最高気温14度と春先の気候となりました。

昨年の今日2006年7月22日(セントキルダ桟橋の夕暮れ)

フラッグスタッフガーデンは、シティ(CBD)の内部では唯一の本格的な公園です。
尚、シティをメルボルンではCBDと言います。これはCentral Business District(中央ビジネス地区)の意味です。
正面は、ミント(Mint 旧造幣局)です。現在は博物館とカフェになっています。
 
ラトローブ通り
ブラッグスタッフガーデンは、東側をウィリアム通り(William Street)、西側をキング通り(King Street)、北側をダッドレー通り(Dudley Street)、南側をラトローブ通り(La Trobe)に囲まれています。
東西方向は、1ブロック、南北は2ブロックあります。
Robert Hoddleが1837年にシティを設計した際に、1ブロックの長さを201mと定めました。従ってフラッグスタッフ公園の広さは、201mx401m、即ち80000平米の広さです。

メルボルン建築協会Building参照



 この地区は、メルボルンの西の高台にあります。メルボルンの成立の歴史の中ではたいせつな場所にあります。
フラッグスタッフ旗ざお通信 (参照)

正面から右の丘にはテニス、ローンボーリングなどスポーツ施設があります。いつもジョギングする人が絶えないフラッグスタッフ公園です。

フラッグスタッフ公園の直ぐ北東にはビクトリアマーケットがあります。またノースメルボルンの住宅街も近く、その地区からもこの公園を訪れる人がたくさんいます。

 この地区は、メルボルンの司法関係や法律事務所、大学の法学部などが集中する地区です。左側の建物の地下には、メルボルンの鉄道シティループのフラッグスタッフ駅があります。

トラムは、シティを周回する観光用の無料トラムです。15分に1車程度でやってきます。シティをおよそ30分で1周します。即ち2台の無料トラムが市内を巡回していることになります。ロバートホドルによりメルボルンシティは、東西が1マイル(1.61km)、南北が半マイル(0.8km)となっています。即ち1周は約5kmです。トラムは、ジョギング程度の速さで移動しますので、市内をゆっくり見るのには最適です。


メルボルンの公園トップ

このページのトップへ

下記に『メルボルン百景』のサイト内検索機能を付け加えました。 調べたい単語を入れてみてください。ヤラ川、トラム、レストラン、ワイン、などなんでも検索できます。

Google
WWW を検索 ”メルボルン百景”を検索

当ページに記されている内容の信頼性に関しまして、筆者は責任をもっておりません。ご注意ください。
当ページ及び付属のページに記載されている内容や画像を無断で複製・転載・使用することを禁じます。
当サイトは、ホームページ、ブログなどにリンクフリーです。リンクされたら下記までご連絡ください。
Copyrights (C) 2005-2006 Melbourne Hyakkei All Rights Reserved.
Please contact to itaya@florigene.com.au

inserted by FC2 system